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Uber、オンデマンド人材派遣サービスをテスト。イベントやパーティ用に労働者を供給

空き時間で少しでも収入が得られる?

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年10月19日, 午後07:30 in Business
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Uberが、オンデマンド配車サービスの人材派遣版ともいえるサービスUber Worksのテストを実施しています。このサービスではたとえばイベントの警備員、パーティ会場のウェイターといった日単位の労働者を雇用しやすくします。

Uberはまずロサンゼルスで試験し、ここ数か月はシカゴでこのサービスを試しています。Financial Timesが報じるところでは、現在Uberは採用活動を強化しており、主に夜間や週末、休日の忙しい時間帯に「オンデマンドの労働スペースで働くことに強い関心がある人」を探しているとのこと。

人がたくさん集まるイベントは、集客を考え多くの人が仕事をしない日や時間帯に行われます。当然そうした仕事は予め周到な準備が必要となります。しかし何らかの問題で必要な人員が足りなくなったりしたとき、Uber Worksは大いに役立つかもしれません。

Uberは2019年下半期での新規株式公開(IPO)を見据え、収入ルートの多様化を図っていると考えられます。これまでにも、配車サービスをもとにした運送や出前業務、さらには電動スクーターの貸出しといった業務拡張を試しています。

Uber Worksは労働者の視点からは時間雇いともいえる超短期の仕事を紹介するだけであり、それ1本で生計を立てるのは難しそうです。しかしたとえばその日の売上が低調だったドライバーが、夜になっておこなわれるイベントを手伝うことで、いくらかでも収入を得られるのなら、正式にサービスを開始するのも悪くないかもしれません。


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