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SpaceX、Falcon 9ロケット1段目ブースター「再・再利用」へ。低コスト化で「宇宙への日常的アクセス」目指し

3回打ち上げられたブースターはまだありません

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年10月26日, 午後01:30 in Space
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SpaceXが、もうすぐFalcon 9ロケット初の1段目ブースター再・再利用(個体あたり3度めの打ち上げ)を行なう見込みです。Falcon 9は2018年5月に"Block 5"と呼ばれるFalcon 9ロケットの最終バージョンの打ち上げに成功しました。そしてこれまでに数度、Block 5用ブースターの再利用も経験してきているものの、3度打ち上げに使われたブースターはまだありません。

SpaceXのラーズ・ホフマンシニアディレクターは「われわれは再利用ブースターによる打ち上げをこれまでに16回行ってきました。そして、3度めの利用を開始しようとしています。そして、高い信頼性や性能と、宇宙への低コストでのアクセスが、あらゆる人に宇宙への扉を開きます」

まだ発表はしていないものの、Ars TechnicaによればSpaceXは複数の国による多数の極小衛星をまとめて打ち上げるSSO-Aミッションに、3度めの打ち上げを迎えるブースターを使う計画とのこと。Space Reviewも以前にこのミッションにSpaceXがブースターの3度めの利用を実施する可能性があると伝えていました。記事執筆時点では、SSO-Aミッションは11月19日に予定されています。

5月に初の打ち上げが行われたBlock 5のブースターは、3か月を経ずに再び宇宙への輸送業務に用いられました。そしてエンジンを含むコンポーネントは予想以上に良い状態だと伝えられています。SpaceXはBlock 5用ブースターは少なくとも10回はノーメンテナンスで再利用できる用設計していると豪語しています。わずか半年の間に3たびの打ち上げを成功させれば、その性能とともに信頼度も上がり、まさに「宇宙への低コストでのアクセス」の道を開く出発点になりそうです。





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Source: Ars Technica
関連キーワード: block5, Falcon9, Space, spacex, SpaceXFalcon9, tomorrow
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