Sponsored Contents

Robotsの最新記事

Image credit:
Save

DJI、Mavic 2 Enterprise発表。光学2倍デジタル3倍ズーム、ライトやスピーカーで強化する産業用ドローン

自己発熱バッテリーで極寒でも性能発揮

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年10月30日, 午後01:30 in Robots
150シェア
31
72
0
47

連載

注目記事

スマホ+リコー「GR III」の併用がもたらす納得感。特別な時以外にも持ち歩きたくなるデジカメの価値(本田雅一)
16

スマホ+リコー「GR III」の併用がもたらす納得感。特別な時以外にも持ち歩きたくなるデジカメの価値(本田雅一)

View
DJIが、産業用ドローンMavic 2 Enterpriseを発表しました。12MPカメラは3軸ジンバルに加えて光学2倍、デジタル3倍のズーム機能を搭載、さらにスポットライトやスピーカー、ビーコンといった拡張ツールを取り揃え、災害現場や人物捜索活動などに威力を発揮します。

DJIは、Mavic 2 Enterpriseで業務に変革をもたらすと説明し「世界で最も高性能な産業用ドローン」と豪語します。

たしかに冒頭に述べたようなカメラ機能は、災害現場や捜索活動に加えて、大規模な工場の天井クレーンや煙突であったり、橋梁の構造体など高所の目視点検作業に便利です。打音点検などはできないにせよ、日常的な高所目視点検が可能になるというだけでも安全性の確認には役立ちます。

さらにカメラのズーム機能は高高度で広い範囲を見渡し、そこから捜索場所を絞り込むのにも好都合です。DJIは「危険な場所の特定や作業が困難な場所での点検を可能にし、人命や財産を守ります」と説明しています。

夜間飛行のためのスポットライト、発見した人物に警告や注意を発しコミュニケーションを図るためのスピーカー、米国連邦航空局(FAA)の夜間適用免除基準を満たす白色閃光タイプのビーコンなどは、安全な業務遂行に大いに役立つはず。なお、これら拡張ツールは「DJI PILOT」アプリから操作が可能です。

Gallery: DJI Mavic 2 Enterprise | 6 Photos

6


業務用途に使うドローンで注意しなければならないのは、機密事項などを撮影したりした後、何らかの不具合が発生してドローンそのものをロストしてしまうこと。もしも機体に保管される写真や動画、フライトログなどが外部に漏れると場合によっては何らかの問題に発展してしまうかもしれません。Mavic 2 Enterpriseが備える24GBのデータストレージにはパスワード保護をかけることができ、仮に何者かがデータにアクセスしようとした場合でも一定のセキュリティが確保できます。


機体の操縦履歴はGPS情報とともにタイムスタンプとして記録され、業務使用後の報告などに活用できます。また行政や特に重要なインフラ設備に関する使用などでは、ローカルデータモードを利用してスマートフォンなどモバイル機器からのインターネットを通じたデータ送受信を停止できます。

なお、業務用ドローンは空港近辺や山火事など通常ならドローンの飛行禁止エリアでの使用もあり得るかもしれません。Mavic 2 Enterpriseは機体にADS-B信号受信機を搭載しており、近隣の航空機やヘリコプターの接近をDJI PILOTアプリを通じてオペレーターに知らせます。

ドローンとしての基本的な性能は、最高速度72km/hの移動が可能、マイナス10度という極寒環境でも、専用の自己発熱バッテリーによって「確実に性能を発揮」します。飛行時間は約31分とのこと。

Mavic 2 Enterpriseは全国のDJI正規販売店で11月上旬の発売予定。価格はおって販売店から案内するとのこと。ご参考までに記しておけば、米国ではMavic 2 Enterprise Universal Editionが1999ドル(約22万5000ドル)となっています。





CAREERS TechCrunch Japan
連載:KAKEHASHI取締役CTO海老原氏に聞くスタートアップへの転職


 


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: PR Times, DJI
150シェア
31
72
0
47

Sponsored Contents