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「Xperia XZ3」をXZ2やXZ2 Premiumと比較。比べると際立つその仕上がり

XZ3は磨き抜かれた感じがします

くんこく(Kunkoku)
2018年10月30日, 午後01:00 in xperia xz3
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登場するやいなや辛口評価を受けていた「Xperia XZ2」から一転、2018年後半のおすすめスマホの1台に返り咲いた(?)とも言える最新モデルの「Xperia XZ3」。

たった半年の間に一体どこでそんな違いが生まれたのか、両モデルをマジマジと触りながら比較してみました。

まずは、命運を分けた一番の要因とも言える外観から。

Xperia XZ3

Xperia XZ3

Xperia XZ3の本体サイズは、158mm×73mm×最薄部3mm~最厚部9.9mm。質量は193g。

Xperia XZ2本体サイズは、153mm×72mm×最薄部6mm~最厚部11.1mm。質量は198g。

真後ろから見比べてみると、幅はほとんど同じまま(約1mmの違い)、Xperia XZ3が縦方向に大きくなっているのがわかります。メインカメラと指紋認証センサーの位置もほぼ同じで、見た目のデザインはとても似ています。

あえて違いを挙げるならば、Xperia XZ3の背面下部にあるノッチのような形状のみです。

Xperia XZ3

がしかし、横からみるとXperia XZ2は背面が大きく山なりになっているため、どうしても全体的にずんぐりむっくりした印象があります。

大きくカーブしたそのボティは、ツルツルのガラス素材という合わせ技で、素のままで机に置いておくと指が触れただけでスピーナーのようにグルグル回ります。このあたりがよく突っ込まれるところ。

一方のXperia XZ3は、有機ELディスプレイが搭載されたことで内部構造的にバックライトが不要となり、そのぶん薄型化を果たしています。また、背面側と正面側のどちらもラウンド形状で、エッジに向かって薄くなるデザインが採用されているため、いくぶんかスタイリッシュに見えるようになりました。

Xperia XZ3

18:9のアスペクト比や2880×1440ドットの解像度は同じままですが、ディスプレイサイズは5.7インチから6.0インチへと少し大画面化。左右のベゼルレス化に加えて、上下のベゼルに対するディスプレイの専有面積も増えています。

本体サイズが同じなら少しでも大きい画面で使えるほうが良いよね! とは誰しもが思うところ。

ベゼルレス化されると端っこに指が当たって誤タッチしちゃうんじゃないか? という心配もありますが、ディスプレイのサイドをタッチすることでアプリを呼び出せたりバック動作として使えたりする「サイドセンス」が仕込まれています。デザインをうまく機能に昇華して、ツッコミどころを相殺している格好ですね。

Xperia XZ3

そしてディスプレイは、Xperiaとしては初の有機ELになったことと、自社の4Kテレビ「BRAVIA」の技術を取り入れたことによる映像面でのアドバンテージがあります。

有機ELの自発光ならではのコントラストの高さや暗いシーンの階調表現、広い色域の表現力といった新しいデバイスを好むユーザーにはとても惹かれるポイントです。実際には、Xperia XZ2の液晶ディスプレイも十分なほどの綺麗さがあるので、両者を並べて比較でもしない限り気にしなくて良いのかもしれません。

が、やはり液晶ディスプレイは輝度の高さがあるもののどうしても画面全体が明るくなる傾向があるため、暗いところはきちんと暗く表示される有機ELのほうが好きだという人もいるはず。

それぞれの特徴というかクセがあるので、好みが分かれるところでもありますが、動画や写真を楽しむユーザーなら有機ELはウェルカムと言えるでしょう。

Xperia XZ3

Xperia XZ2を擁護するわけではありませんが、実物を手にして使ってみると決して悪い端末ではありません。

逆に言えば、大きく変わったところはそこだけ。(デザインやディスプレイが重要だと言えばそれまでですが。)プロセッサーやメモリー、ストレージなどスペックは同等です。

構えるとカメラを起動するほか、「ぼけエフェクト」といったXperia XZ3のみの機能もありますが、メインのカメラがシングルカメラというのは同じ。ソフトウェアの新機能は、もしかすると今後のアップデートでXperia XZ2にも対応してくれる可能性もあります。

Xperia XZ3

続いて、今年のフラッグシップ機との呼び声が高かったデュアルカメラ搭載の「Xperia XZ2 Premium」とも比較してみました。

Xperia XZ2 Premiumの特徴といえば、背景ボケが作れて暗所に強いデュアルカメラと、4Kディスプレイでしょう。

Xperia XZ3ではシングルカメラながら背景ボケを作れる「ぼけエフェクト」を備えているのですが、ソフトウェアで処理をしているため、意図しない部分がぼけてしまうなどの不自然さがあります。

その点、Xperia XZ2 Premiumでは、デュアルカメラの視差を利用しているため、ボケ表現が自然かつ違和感がありません。また、超高感度な静止画や動画撮影もXperia XZ2 Premiumの大きな魅力のひとつです。

Xperia XZ3

静止画では主流となる3:2比率の写真表示であれば、Xperia XZ2 Premiumは非常に大きく表示でき、4K解像度の精細感が楽しめます。

ただ、VODの映画などシネスコサイズの動画を再生する場合に限っては、6インチ&アスペクト比18:9のXperia XZ3のほうが無駄なく画面領域を使えるので、大きく表示でき、かつ有機ELのコントラストを堪能できます。

Xperia XZ3

Xperia XZ3やXperia XZ2ではアスペクト比18:9という昨今のトレンドへ向かっている中、Xperia XZ2 Premiumは昨年モデルと同じ16:9のまま。

ディスプレイ周辺のベゼルも本体の厚みもたっぷりで、背面は大きくラウンド。そして重量も約236gと、かなりのヘビー級です。

さらなる大画面や複眼カメラを搭載したスマホが他社から登場しているさなか、Xperia XZ2 Premiumの巨大さと重量と性能に対する期待値のアンバランス感がいまいち拭い去れないのも事実です。

そう考えると、シングルカメラではありますが、新要素が加わりつつスタイリッシュに仕上げられたXperia XZ3をチョイスするというのは十分アリでしょう。

Xperia XZ3

今年のモデル同士を比べても変化点が少なく参考になりにくいため、ちょうど2年前に登場したXperia XZと最後に比較してみました。

Xperia XZのサイズは、約146mm×約72mm×約8.1mm。質量は約161g。

今見るとなんてコンパクトで軽かったのでしょう。ちなみに、1年前に登場したXperia XZ1は156gともっと軽量でした。これはこれでまだまだ現役でイケそうな気もしますが......Xperia XZ3と比べるとなんともベゼルが太いこと。

Xperia XZ3

5.2インチ(16:9、1920×1080ドット)のXperia XZと、6.0インチ(18:9、2880×1440ドット)のXperia XZ3、ものすごく巨大化しているように見えて、実はたったの1mmしか幅が違いません。

手に持った印象は変わらず大画面、高精細化したうえに、さらに有機ELになったことを考えると大きく飛躍していると実感できます。

Xperia XZ3では高画質エンジン「X-Reality for mobile」の進化によりSDRをHDRの動画に変換する「HDRアップコンバート」機能も装備。

オマケに音をリアルタイムに解析して、ソニー独自のアルゴリズムとパワフルなアクチュエーターから、コンテンツに合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」を搭載しているほか、スピーカー音量も大幅にアップしているので、ゲームや動画の迫力もまるで違ってきます。

Xperia XZ3

カメラは、約1920万画素と画素数の1/2.3型のメモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobileとなる「Motion Eyeカメラシステム」になり、フルHD画質で最大960fpsのスーパースローモーション撮影ができたり、4K動画撮影ではHLG(Hybrid Long Gamma)フォーマットの4K HDRでの撮影ができたりという進化もあります。

当然ながら、最新プロセッサー(Snapdragon 845)へと2年分ジャンプアップしたことでのパフォーマンス向上も大きいところでしょう。

Xperia XZ3

さすがに直近のXperia XZ2から買い換える重度なガジェットクラスタは、ごく一部かもしれませんが、Xperia XZ以前のモデルを使っていて買い換えるタイミングがなかなか見つからないなと迷っている人であれば、新要素満載のXperia XZ3は十分それに値するモデルではないかと思います。

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