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PS VRの意匠ライセンスをSIEとレノボが締結。デザインを2年間使用可能に

訴えるより契約させたほうが得だった?

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年11月1日, 午後03:30 in vr
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)とLenovoは10月31日、PlayStation VRの工業デザイン(意匠)に関するライセンス契約を締結したと発表しました。これによりLenovoは、スタンドアロン型VRヘッドセットMirage Soloにおいて、PS VRのデザインを2年間使用できるライセンスを取得したとのことです。

Mirage Soloは1月に発表され、日本でも5月に発売されたGoogle DaydreamプラットフォームのVRヘッドセットです。


実はMirageは以前からPS VRに似ているとの話が出ていました。外観よりも、ダイヤルを回してバンドを調整する仕組みや、額にあたるキャップ状の部分などの作りがよく似ています。

Sony PSVR
▲こちらはソニーのPlayStation VR

Mirage Soloの発表からは10ヵ月近く経過しており、もとから意匠に関してライセンス契約を結ぶ予定だったとは考えにくいところがあります。おそらくは発表後に問題視され、水面下でSIEとの交渉が行われていたのでしょう。なおライセンス料など、契約の詳細については明かされていません。
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今回の契約にあたり、SIEの最高法務責任者は「SIEの優秀なエンジニアとデザイナーによる長年の努力の結晶であるPS VRのデザインは非常に高い評価を得ており、本ライセンス契約の締結もそれを裏づけるものと言えるのではないでしょうか」としています。

また、Lenovo側も「PS VRのデザイン性の高さは一目で分かるものであり、今回の契約締結は急速に拡大するVR市場において、洗練されたデザインとその魅力をより多くの方々にお届けできるものです」とのコメントを寄せています。




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