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ドローン搭載サイドカーというインパクト。ロシアのウラルがDJI Spark搭載車を発表

道なき道を進める車体にドローンは好相性

Autoblog Japan Staff
2018年11月3日, 午後12:00 in drone
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ウラルのオートバイはサイドカーで有名だ。他社の2輪車では本体の横に側車が取り付けられるようになっているのに対し、ウラルのサイドカーはその独特な乗車経験のキャラクターに欠かすことができないオートバイと統合されたものとして設計されている。

サイドカーの車輪にも駆動力が伝わる2WDが選べることも忘れてはならない。頑丈で耐久性が高いことも侮れない。

これまでウラルは、決してガジェットやテクノロジーの分野で有名なブランドではなかったが、今年は「エア」リミテッド・エディションのデビューで、それも変わるかもしれない。

この新型モデルは、StrataSys社の3Dプリントで作られた小さな収納スペースがサイドカーのノーズに新設されており、そこからDJI社製のドローン「Spark」を飛ばすことができるのだ。ドローンを操縦するコントローラーはサイドカーに取り付けられたラムマウント社製の専用台に固定することができる。

この2WDのウラル エアにはUSB充電ポートが装備されているので、ドローンを常にフル充電に保つことができ、伸縮自在の自撮り棒には吹流しを取り付けることもできる。

ボディ・カラーはスレートグレイ・メタリック、アクセサリー類は黒で塗装され、そこにオレンジと白のデカールがアクセントとして入れられている。サイドカー前面には実用的なフォグライトも装備。

ここまでを見ると「ウラルは従来のコアなファンのことを忘れてしまったのではないか?」と思ってしまうかもしれないが、そんな心配は無用だ。これまで通り、トランクの上には荷物ラックが装着され、ジェリー缶、ツールキット、そしてユーティリティ・シャベルを装備する。

ウラルのようなメーカーがその製品にドローンを搭載するなどというのは、単なる話題作りのためではないかと思えるが、実はちゃんと実用的な用途がある。
過去に米国版Autoblogでは、同社製の2WDサイドカーつきオートバイでかなり険しいオフロードの試乗レポートをお届けしたことがあり、その優れた性能を実感している
周囲がより過酷な状況になった場合、ドローンを使って行く手の地形を偵察することもできるし、また付近に探検すべき絶景を見つけられるかも知れない。

ウラル エアは世界限定40台のみが販売され、米国における価格は1万7,999ドル(約202万円)となっている。現在購入希望者から500ドル(約5万6,000円)の予約金を受け付けており、11月にはディーラーに並ぶ予定だ。



By JEREMY KORZENIEWSKI
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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