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アップル、今後はiPhoneやiPad、Macの販売台数を公表しないと発表。「事業の強さの指標とならないから」

「あまり見栄えが良くないから」説も

Kiyoshi Tane
2018年11月4日, 午前10:50 in Apple
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アップルCFO(最高財務責任者)のLuca Maestri氏は、今後はiPhone、iPadおよびMacの売上台数を公表しないと明らかにしました。

この発表を受けて株式市場では懸念が広がり、アップルの株価は時間外取引で一時、7%近く下落した(後に反転して上昇)ことが報じられています。

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Maestri氏は「当社が何度も述べてきたように、私たちの目的は、人々の生活を豊かにする素晴らしい製品とサービスを提供することであり、ユーザーが満足し、熱中し、夢中になるような比類なき体験を提供することにあります」としたうえで、「近年の当社の財務実績が示してきたように、90日間(四半期)の販売台数が必ずしも事業の強さの指標とはなりえない」と語っています。

さらにMaestri氏は「スマートフォンやタブレット、コンピュータで競合している他社は、四半期ごとの販売台数を公表していない」と続けています。それは事実としても、これまで公表してきた指標の1つを今さら公開停止とする理由としては弱い感もあります。

アップル公式にはそれ以上の説明はしていませんが、米MacRumorsは「販売台数が停滞しているのに、ASP(average selling price、平均販売価格)が上昇して収益が増えているため」と推測しています。たしかに2018年度第4四半期業績は「高価になったiPhoneがアップルの売上を29%アップ」という、あまり見栄えの良くない事実を示唆していました。

その一方で、今回の四半期業績発表ではサービス部門の売上高が過去最高の100億ドルを達成し、前年同期の79億ドルから27%もの目覚ましい成長を遂げていると明らかにしていました。iCloudやApple Musicといったサービス事業が今後も伸びていくとすれば、ハードウェア販売台数の重みもしだいに薄れていくのかもしれません。

Source: MacRumors, CNBC
関連キーワード: apple, AppleRumor, ipad, iphone, mac
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