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「5G」対応iPhoneは2020年に登場?試作デバイスでテスト中とのうわさ

モデムがインテルからクアルコムに戻ることはなさそうです

Kiyoshi Tane
2018年11月6日, 午前11:30 in iphone
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現行の主流である4G(LTE)に代わり、次世代移動体通信規格として準備が進められている5G方式。2019年に初の5G対応スマートフォンが出るのを皮切りに、日本では2020年に商用サービスが開始予定とされています。

そんな5G対応のiPhoneが、2020年に登場するとの噂が報じられています。アップルはインテル8161モデムチップの採用を予定しており、5G対応iPhoneの試作機をテスト中と伝えられています。

5Gとは数Gbpsを超える大通信量、数msレベルの低遅延、無数のIoT機器と同時接続できる超多接続性を実現する次世代の移動通信規格です。AIや自動運転、ロボティクスなど、あらゆる産業を再定義するインパクトを秘めた存在として期待されています。

Fast Companyの情報筋によると、アップルはインテルの5Gモデムチップの現状に不満を抱いているとのこと。その最たる理由は、同社の8060チップ(インテル初の商用5Gモデムチップ)による放熱問題である可能性が高いとされています。モデムの放熱はデバイスの温度を上昇させるばかりか、バッテリー寿命に悪影響を及ぼしかねません。

それでも、アップルがiPhoneのモデムをインテルからクアルコムに戻すほど事態は深刻ではないとされています。iPhoneは昨年モデルまでクアルコムのチップが採用されていましたが、特許およびロイヤリティに関する訴訟問題もあるためか、2018年のiPhone XSやiPhone XS Maxなどではクアルコムからインテルのチップに変更されています。

アップルは台湾の半導体メーカーMediaTekとも5Gモデムチップの供給につき交渉しているものの、やはり情報筋によれば「プランB」にすぎず、あくまでもメインはインテルチップを予定しているとのこと。アップルとインテルが、問題を解決する時間は十分にあると分析されています。

なお、Fast Companyの取材に対して、アップルはコメントを拒否しています。

アップルが5G通信を真っ先に導入しないことは、さほど意外ではありません。シリーズで初めてLTEに対応したiPhone 5が発売されたのは、日本におけるLTEサービス開始から1年以上後のことでした。

最先端の技術が初期の問題を解決し、スマートフォンの限られたリソースの中で安定した一部となるまでには、ある程度の時間を要します。日常の中で実用する上で5Gとスマートフォンをなじませるための一通りの困難が克服された頃に、最初の5G対応iPhoneが登場するのかもしれません。

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