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アイリスオーヤマ、4K・HDR対応液晶テレビ「LUCAシリーズ」。4Kモデルは43型7万9800円から

黒物家電市場に参入する狙いとは?

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2018年11月6日, 午後04:30 in av
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アイリスオーヤマは、黒物家電市場に参入し、4K対応テレビ4機種、フルハイビジョンテレビ2機種、ハイビジョンテレビ1機種の計7機種を2018年11月22日より発売します。

アイリスオーヤマはこれまで、照明器具や調理家電といったいわゆる「白物家電」や日用品などを製造・販売しており、最近では掃除機や炊飯器といったカテゴリでユニークな商品も手掛けています。

黒物家電市場に参入する理由

アイリスオーヤマは、創業60周年となる2018年7月に策定した中期経営計画で、2022年にグループ売上高1兆円を目指す方針を発表しており、黒物家電市場に参入することで、収益基盤を拡大する狙いです。また、11月末には、LED照明と家電製品の研究開発拠点として、東京都港区に新オフィス「アイリスグループ東京本部」を新設します。

ここで、黒物家電について少し説明します。基調色に白色が採用されることの多い、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、炊飯器などに対して、黒物家電とは、音響や映像機器など黒色が採用されることが多い製品のことを指します。

テレビ「LUCAシリーズ」の特徴

「LUCAシリーズ」は、アイリスオーヤマ独自のチューニングにより、過度な鮮やかさを抑え、自然な色彩と美しさを実現しているといいます。4K対応モデルは約829万画素、フルHD対応モデルは約207万画素の液晶パネルです。また、HDR(High Dynamic Range)にも対応しているため、明るさや色の表現力も上がっています。

本体横には、USB端子を2系統搭載しており、別売のUSBハードディスク(HDD)を接続することで、コンテンツの録画にも対応。2つのチューナーを搭載しているので、同じ時間帯に放送中の番組を2つまで録画できます。

「LUCAシリーズ」のラインナップと価格

4Kモデルは4機種あり、43V型は7万9800円、49V型は9万9800円、55V型は10万8000円、65V型は14万8000円です。いずれのモデルも解像度は3840×2160ピクセルです。

フルHDモデルは2機種で、43V型は6万9800円、40V型は5万9800円です。解像度は、1,920×1080ピクセルです。

HDモデルは32V型の1機種のみで、4万9800円です。解像度は、1366×768ピクセルです。

この他、注意点として、2018年12月開始の「新4K8K衛星放送」は、テレビ単体では受信できず、別売のチューナーを用意する必要があります。

4Kテレビにおいては、家電量販店のノジマやドン・キホーテなどの異業種も参入しており、2020年の東京五輪に向けた販売競争が本格化します。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: 4k, av, hdr, HomeEntertainmentSystems, irisohyama, tv
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