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米Cloudflare、DNSサービス「1.1.1.1」のモバイルアプリをリリース

VPN接続でモバイルネットワークでも利用可能に

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年11月12日, 午後06:30 in internet
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米時間11月11日、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)や各種セキュリティサービスを提供する米CloudFlareが、DNSサービス「1.1.1.1」のAndroid、iOS向けアプリを公開しました。Google Play、App Storeでそれぞれダウンロードが行えます。

1.1.1.1はCloudflareが4月1日に公開したパブリックDNSサービスです。公式サイト上ではAndroidやiOSでの設定方法も公開されていましたが、Wi-Fi接続時にしか利用できないものでした。しかし、あらたに公開されたアプリでは、VPNを利用することで、モバイルネットワークでも簡単に利用可能となっています。



DNSはドメイン名(engadget.comなど)とIPアドレスを紐づけるためのもので、キャリア・ISPが提供するものを利用するのが一般的です。これは裏を返すと、ISPなどはDNSの記録から、ユーザーがどこにアクセスしているのかを簡単に収集できることを意味します。

Cloudflareは、利用するDNSを1.1.1.1に変更することで、ISPによる履歴の収集が困難になるとしています。また、Cloudflare自身もDNSのアクセス記録を残さず、それを担保するための年1回の監査を受けるとのことです。

また、そういったプライバシー面だけではなく、各サイトへのアクセスが速くなるというメリットもあります。DNSの応答速度をモニターしているDNSPrefの調査では、直近30日間の1.1.1.1の応答独度は14.8msで第1位。同種のパブリックDNSを提供するGoogleは43.35msで第4位となっています。

そんな1.1.1.1は無料で利用可能。Cloudflareは「プライベートなインターネットを無料で使えるのは正しいことだ」とした上で、利用者が増えるとCloudflareを利用する数百万のサイトを高速化することもできると、同社にとってのメリットも説明しています。





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