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原因不明のApple IDロックが多数報告。大規模なハッキンググループのしわざか

記事執筆時点ではアップルのコメントはありません

Kiyoshi Tane
2018年11月14日, 午後12:20 in Security
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9to5Mac

現在、iPhoneやその他のアップル製デバイスで「Apple IDがロックされています」と表示され、身に覚えがないApple IDロックが起こっているとの多数の声が、TwitterほかSNSや海外掲示板Redditなどで報告されています。

記事執筆時点では原因は不明ですが、「複数の悪意あるグループがApple IDの大量ハッキングを試みている」といった可能性が推測されています。


Apple IDがロックされる様々な事態のうち、主な原因は「間違ったパスワードを何回も入力したこと」です。Apple IDはセキュリティ対策のために自動的にロックされ、AppStoreやiMessage、iCloudやAppleMusicなどのAppleサービスにサインインできなくなります。

Apple IDをロックされた際の対応は、iforgot.apple.comにアクセスして既存のパスワードでロック解除するか、パスワードをリセット。そこで何度もパスワードを間違えると、Apple IDはロックされたままになり、翌日以降に解除が試せます。2ファクタ認証を設定している方は、信頼できるデバイスまたは電話番号が必要とされます。

SNSで症状を報告している多数のユーザー全員が「パスワードを何回も間違えながら、そのことを忘れている」可能性は低いでしょう。考えられる説の1つとして、米9to5Macは「複数の悪意あるグループが、大量のブルートフォース(パスワード総当たり)で多くのApple ID乗っ取りを試みた結果」との推測を挙げています。

Apple IDの不正利用が疑われる場合にはアップルからの警告メールが届きますが、あくまで「知らないデバイスや、最近サインインしていないデバイスへのサインインに使われた」など、正確なパスワードが入力された場合のみに通知されます。

つまり第三者が間違ったパスワードを何回も試みて失敗した場合は、本来のユーザーが知らないうちにApple IDがロックされることもありうるわけです。

記事執筆時点では、アップルはこの問題についてコメントしていません。続報がありしだい、本誌でもお伝えする予定です。


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