Sponsored Contents

mobileの最新記事

Image credit:
Save

Exynos 9820、サムスン発表。AI処理用NPU搭載し下り最大2Gbps通信可能

5G対応は発表されませんでした

塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2018年11月16日, 午後12:00 in mobile
87シェア
0
49
0
38

連載

注目記事



韓国サムスンはモバイルデバイス向け新型プロセッサ「Exynos 9820」を発表しました。AI(人工知能)処理用NPU(Neural Processing Unit)の搭載、高速通信などが主な特徴となっています。

8nm LPP FinFETプロセスで製造されるExynos 9820はNPUの搭載により、AI関連の処理速度が前モデル比で7倍にまで高速化。画像処理からAR(拡張現実)まで、幅広くパフォーマンスを向上させます。

CPUとしては高負荷用の第4世代カスタムコアを2基、通常処理用のCortex-A75コアを2基、省電力用のCortex-A55コアを4基搭載。「Exynos 9810」比でマルチコアパフォーマンスが最大15%向上しています。またメモリアクセスも拡張され、シングルコア性能で最大20%の向上や最大40%の省電力化を達成しています。

GPUにはMali-G76 MP12を搭載。Exynos 9810比で最大40%の性能向上や35%の省電力化を実現しています。またimage signal processor (ISP) では赤外線を含む5個のセンサーに対応し、8K解像度/30fpsでの動画撮影にも対応しています。

さらに「LTE-Advanced Pro」モデムを内蔵し、カテゴリ20でのLTE通信や8キャリアアグリゲーション(8CA)、4x4 MIMO、256-QAM、Enhanced Licensed-AssistedAccess (eLAA)に対応。最大下り通信速度は2.0Gbps、最大上り通信速度は316Mbpsに達します。

Exynos 9820の量産は年内にも開始されます。現時点では同プロセッサの搭載端末は発表されていませんが、次期フラッグシップ端末「Galaxy S10」や2019年に投入される折りたたみスマートフォンへの採用が期待されています。


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: Samsung
関連キーワード: ai, cpu, Exynos, galaxy, mobile, Samsung, smartphone
87シェア
0
49
0
38

Sponsored Contents