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スティーブ・ウォズニアック、自動運転車は自動運転できていないと発言。「テスラ車は多くの間違いを犯す」と実体験語り

ちなみにウォズ氏は2台のテスラ・モデルSオーナーです

Kiyoshi Tane
2018年11月16日, 午後12:30 in transportation
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アップル共同創業者の1人スティーブ・ウォズニアック氏、通称ウォズ氏が、米CNBCのインタビューで「現在のところ自動運転技術はまだまだ実用の域に達していない」とのコメントを述べています。

主な理由の1つは、ウォズ氏が自ら所有しているテスラ製の自動運転車が、頻繁に間違いを犯すということ。実体験に基づいた自動運転技術に対する語りが興味深いところです。

ウォズ氏はテスラ・モデルSを2台所有し、本人が運転していることで知られています。そうしたオーナーとして「テスラ車は多くの間違いを犯している」と体験を踏まえたうえで「自動運転車が自律運転できることは決してないと確信している」と語っています。

ちなみにウォズ氏は以前もテスラ車での体験を語っており、タホ湖周辺で雪道から滑り落ちて雪にスタックしたことを振り返っていましたが、それでもリモート駐車機能の「Summon」が登場するとすぐに導入するほどにはテスラ車を気に入っていました。

もっともウォズ氏は、不完全な人間によって構築された道路も自動運転機能を妨げる要因として言及しており、テスラ車の自動運転技術のみを問題としているわけではありません。

そうした留保を付けながらも、ウォズ氏は「赤信号を見つけ、自動的に停止し、事故を避ける」ことを可能にする運転サポート機能の進歩については支持を表明しています。

とはいえ、ウォズ氏は最終的には「いわゆる自動運転車は、実際には自律運転できない」と警告。先ほども触れたテスラ車のアップグレードを繰り返した果てに、自律運転を望むのを「諦める」とのこと。とことん付き合ったが、ほとほと愛想が尽きた......といったところでしょうか。

しかしウォズ氏の古巣アップルが、自動運転車プロジェクト「Project Titan」を進めているのは公然の事実です。同社が公言していないものの、2017年4月にカリフォルニア州で公道テストの認可を取得して自動運転車60台以上を運用し、巻き込まれる形での衝突事故も報告されています。

アップル関連の予測で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏も、自動運転の「アップルカー」が2023年〜2025年に登場するとのレポートを公表していました。実際にウォズ氏がアップルカーに乗る日が到来し、乗り心地の感想を聞ける未来を楽しみにしたいものです。


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