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MacBook Pro「サードパーティ修理ブロック」から「新AirPodsは年内発売?」まで。最近のアップル噂まとめ

そろそろ5G対応iPhoneも近づいてきたようです

Kiyoshi Tane
2018年11月18日, 午後02:30 in 5G
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2018年第4四半期業績発表から、株価の乱高下後に少し落ち着きを見せているアップル関連の話題。これまで注目の的だったiPhoneの販売台数を今後は非公開するとの発表は、1つの時代の節目を象徴しているのかもしれません。

そんな目の前の事態もありつつ、次世代通信規格「5G」への動きも伺えた最近の噂を、ひとまとめにして振り返ります。

2019年のiPhone用アンテナはLCPとMPI製の組み合わせに?「5G」通信にも関わるとのうわさ

XR
11月第3週のアップル関連の噂は、iPhoneのアンテナ素材という一見地味な話題から始まりました。

この予測を発表したのは、アップル関連の予測でおなじみのアナリストMing-Chi Kuo氏。2017年以前のiPhone用アンテナはPI(ポリイミド樹脂)製でしたが、iPhone XRなど2018年モデルではLCP(液晶ポリマー)製へと移行しています。

LCP単独の構成から、LCP+MPI(変性ポリイミド)の組み合わせに変更が予測されるのは、1つにはLCPが歩留まりを上げにくい一方でMPIの改良が進んでいること。もう1つは、LCP素材メーカーの数が限られているためにアップルが値下げ交渉をしにくいといった事情が挙げられています。

こうしたアンテナ素材は、いよいよ来年に実用化を控える次世代通信規格「5G」技術の推進にも関わる要素とのこと。5Gの大通信量や低遅延、多接続性といったライフラインを、将来のiPhoneが備える日も着実に近づいているようです。

アップル、左右を自動的に入れ替えるヘッドフォンの特許を出願。ビームフォーミング技術も投入?

headphonePatently Apple

ヘッドフォンの左右を間違えて装着するのは、国境を超えた「あるある」でしょう。そこでアップルが、自動的に左右を検知して、動的に左右のチャンネルを入れ替えてしまうという特許を出願したとのニュースです。

左右のイヤーカップに各5つ埋め込まれたマイクが、ユーザーが発した声から口の位置を特定して左右を判別、それに応じて左チャンネルと右チャンネルを適切なイヤーカップに送信するという発想です。

さらに特許には、通話の際にユーザーの声を聞き取って周囲のノイズを取り除くため、HomePodに採用されたビームフォーミング技術が用いられるとも記載されています。今年初めから噂されている、アップル独自の(Beatsではない)オーバーイヤーヘッドフォンへの期待が高まりそうです。

アップル、MacBook Pro(2018)などT2チップ搭載機種で「サードパーティ修理ブロック」を認める

T2
かねがね噂されていた「最近のアップルT2セキュリティチップが搭載されたMacでは、正規業者以外の修理がブロックされている」との推測を、アップルが公式に認めたとのこと。

T2チップは指紋データの管理や内蔵SSDの暗号化、セキュアブート(外部ストレージからの起動制限)といった役割を担うため、非正規業者による「生体認証データ関連の部品やストレージの交換」が制限されることは予想の範ちゅうとは言えます。

それを裏付けたのが、今年10月にアップルから流出したとされる内部文書でした。T2チップ搭載のMacBook Pro(2018)やiMac Proでは、ロジックボードほか特定パーツの交換後、専用の診断ソフトウェアを実行しないかぎり動作不能になる−−といったリーク情報は正しかったようです。

Macのパーツを交換するのは「善意のサードパーティ業者」だけに限定されず、悪意ある第三者による攻撃の可能性も排除できない以上、重要なデータを守るためにソフトウェアロックを施したアップルの姿勢には一定の合理性があります。

とはいえ、Touch ID搭載iPhoneが非正規修理により文鎮化した「エラー53」問題のように、訴訟に発展してアップルが妥協を迫られる可能性もあるかもしれません。

有名アナリスト、iPhone XRの出荷予測を下方修正。「より安い価格とデュアルレンズが求められている」

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今月初めには「iPhone XRが増産中止、逆にiPhone 8/8 Plusが増産」との噂がざわめきを呼びましたが、これまで強気の予測をしていた有名アナリストまで、iPhone XRの出荷予測を下方修正したとのニュースです。

「iPhone XRは最終的にiPhone 8/8 Plusの合計より売れる」としていたMing-Chi Kuo氏は、一転して出荷予測台数(2018年第4四半期から2019年第3四半期の合計)を1億台から7000万台へと切り下げました。

Kuo氏がいう下方修正の理由は、「米中貿易戦争の(中国)消費者心理への影響」「多くのユーザーが、より安い価格、デュアルカメラと狭いベゼルを求めている」「ファーウェイのMate 20シリーズとの競争」の3つです。そうしたiPhone XRの不調を、iPhone 8など旧機種の好調がある程度は埋め合わせるとのこと。

普及モデルのiPhone XRに、上位機種のiPhone XS/XS Maxと同じA12 Bionicプロセッサを搭載して妥協なく高機能を追求したのは、アップルが「薄利多売を求めず、相応の対価を支払う顧客向けにユーザーエクスペリエンスの向上を目指す」姿勢の現れだったのかもしれません。

新型AirPodsの年内発売の噂。W3チップ搭載でHey Siri対応は確実か

AirPods
そろそろ発売から丸2年が経過する、アップルの完全ワイヤレスイヤホンAirPods。先日はBluetooth機関で「AirPods」と明記された2つの型番の認証が確認されるなど、新モデルの発売はほぼ確実視されています。

そんな中、著名リーカーのIce universe氏が「アップルは間違いなくAirPods2を年内に発売する」とツイート。年内といっても既に11月半ば、具体的な日付が気になりますが、これ以上の情報はありません。

新型AirPodsの噂は「W2ないしW3チップ(Apple Watch Series 4が採用)を搭載してHey Siri対応」「防水仕様」「ワイヤレス充電対応の新型ケース」など諸説ありますが、今回のリークが本当であれば、近日中に答え合わせができそうです。

原因不明のApple IDロックが多数報告。大規模なハッキンググループのしわざか

locked9to5Mac

MacからiPhoneまでアップル製デバイス全般に使われているApple IDが、なぜか原因不明のロックが相次いでいるとの声が多数報告されました。記事執筆時点では主に海外でしたが、その後に国内でのユーザー報告もTwitter等で見受けられています。

Apple IDがロックされる主な原因は「間違ったパスワードを何回も入力したこと」です。つまり、複数の悪意あるグループがパスワード総当たりで大量のApple IDハッキングを試みている」といった事態が推測されたわけです。

現時点でも、この件についてアップルの公式コメントはありません。ロック解除方法の詳細に関しては、公式サポートページをご確認ください。

アップルがクアルコムのお膝元で謎の求人募集?iPhone用の独自モデムチップ開発のうわさ

modem
各種の独自チップ開発を進めているアップルが、ライバル企業の近くに開発拠点を置いて、人材確保に力を入れているのは公然の事実です。たとえばオレゴン州ポートランドはインテル、フロリダ州オーランドはAMD、ドイツのミュンヘンにはインフィニオンテクノロジーズ......といった具合です。

今回のサンディエゴでの求人広告もその一環と思われますが、かつてiPhone用のモデムチップを製造していたクアルコムのお膝元というのが注目すべき点です。

2018年のiPhoneでは、モデムチップは従来のクアルコム製からインテル製へと変更されたばかり。2020年に登場が噂される5G対応iPhoneもインテル製5Gチップの採用が予測されていますが、いずれ「iPhoneの主要パーツ全てがアップル自社開発」が最終目標かもしれません。

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