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AdobeのiPadペイントアプリ「Project Gemini」実演、水彩画に消しゴムが効く衝撃

カフェで本格的な絵画が描ける時代へ

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2018年11月20日, 午後06:00 in Adobe
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Adobeはクリエイター向けイベント「Adobe Max Japan」にて、「Project Gemini」のデモンストレーションを披露しました。

Project GeminiはAdobeが開発を進める次世代のペイントツール。iPad Pro版とWindows 10版が2019年にリリース予定です。

iPad Pro単体でイラストレーションを作成できるツールとなっており、Photoshop CCが扱うビットマップデータと、Illustrator CCが扱うベクターデータの両方を扱えるのが特徴です。

特筆すべきは水彩画や油絵に近い表現ができるブラシ機能。水彩画の「にじみ」や油絵の「重ね塗り」といった技法をデジタルイラストでも活用できます。

Adobe Gemini

デモンストレーションではイラストレーターの和遥キナ氏が登壇し、iPad Proで「Project Gemini」によるライブドローイングを披露しました。和遥氏は「Project Gemini」の開発に協力しているイラストレーターの1人です。

和遥氏はiPad Proをキャンバスに、鉛筆ツールで描写。iPad Proでの書き味について「ペンの早さにストロークが追いつき、描画が快適」とコメントしました。

水彩画ツールでは画面を濡らして、にじませるという水彩の技法を実践。上から重ねた色がジワジワとにじみ、先に塗った色と混色するという水彩画の特性がそのままアプリで再現されている様子を紹介しました。

Adobe Gemini

一方で、デジタルならではの便利さも備えているのがProject Geminiの画期的なところ。現実の水彩画や油絵は一度塗った部分を白に戻せませんが、Project Geminiで描いたものは消しゴムツールで完全に消せます。

和遥氏は水彩画の上から、消しゴムツールを使って一部を消し、その上から塗り重ねることで、水彩画の「塗り残し」の技法を再現する様子を披露しています。

Adobe Gemini
Adobe Gemini
また、Project Geminiはレイヤーにも対応しており、髪の毛の下にある影を後から塗るのもレイヤーを使って簡単にできると紹介。Photoshopからインポートしたブラシツールなども紹介しつつ、30分の持ち時間で水彩画風のイラストを完成させました。

現実の水彩画や油絵なら、画材の準備や後片付けも必要ですが、「Project Gemini」であればiPadとApple Pencilだけで完結するので、"カフェで空き時間に水彩画を描く"といった使い方もできてしまいます。和遥氏は「こんなに気軽にかけるんなら毎日でも持ち歩きたい」と期待の言葉を述べました。
Adobe Gemini



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