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年少児から始めるタブレット通信教育『スマイルゼミ 幼児コース 』を教育ライターがチェック

12月開講! 教育改革の波は幼稚園・保育園にも!

相川いずみ
2018年11月21日, 午前10:50 in Education
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 タブレットで学ぶクラウド通信型教材『スマイルゼミ』を提供しているジャストシステムは、幼稚園・保育園の年中、年長の未就学児に向けた『スマイルゼミ 幼児コース』を12月1日から開講すると発表しました。

 コースは以下の3種類。
・「年少冬講座」 ※12月~3月までの4か月間のコース
・「年中コース」 ※1年間のコース
・「年長コース」 ※1年間のコース

 このうち、「年長コース」のみ2019年4月1日開講で、「年少冬講座」と「年中コース」は12月1日から開講となります。価格は全コース同額で、12か月一括払いがもっとも安く、1月あたりに換算すると、2,980円(税別)となっています。また、開始にあたって専用タブレット代が9,800円(税別)かかります(12カ月の継続受講をした場合の価格)。

幼児コースならではの5つの特徴

 11月20日にジャストシステムの東京本社で開催された発表会では、『スマイルゼミ 幼児コース』の概要が紹介されました。

SMILE ZEMI

 『スマイルゼミ 幼児コース』は、小さな子どもでも扱いやすいオリジナルタブレットで、毎月新しい教材が配信されます。発表会の説明の中で、幼児コースならではの特徴として良いなと感じたポイントをご紹介します。

1. 小学校生活で必要な10分野が網羅されている!

 このところ、小学校以降の「学習指導要領」ばかりが話題になっていますが、実は幼児の教育でも大きな改革が始まっています。それが、今年4月に施行された「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」の改訂です。

SMILE ZEMI

 幼児コースでは、この「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」の改訂に沿ったカリキュラムが用意されています。教育が大きく変わりつつあるこの時期に、「どんな準備をしたらよいのか」「小学校までに何を覚えておくとよいのか」と迷う保護者の方も多いでしょう。そんな心配をサポートしたいという思いが、幼児コース誕生のきっかけとなったそうです。

SMILE ZEMI

2. 読み上げ式の教材で、自動でマル付けしてくれる

 教材はすべて読み上げ式。問題や答、アドバイスを読み上げてくれるので、文字がまだ読めない子どもでも一人で取り組むことが可能です。また、答え終わったあとのマル付けも自動で行ってくれます。子どもにマル付けをまかせると、間違っていてもマルになっていたりすることが多々ありますので、これで安心。正解でマルをもらえることで、子どものモチベーションもアップします。

SMILE ZEMI
↑たとえば、ひらがなを練習した際、書いた文字によって、「はなまる」「にじゅうまる」「まる」の三種類のマルが用意されています。子どもは、「はなまる」を目指して頑張る仕組み。このあたり、うまい方法だなぁと感心しました。

SMILE ZEMI
↑間違えた場合でも、すぐに正解は教えず、正しい答にたどりつけるようなヒントを出してくれます。

3. 保護者がチェックしてご褒美をあげられる


 子どもが1人でタブレットに取り組んでくれる機能がある一方、保護者とのコミュニケーションツールとしての機能もきちんと盛り込んであります。
 今日の学習が終わると、我が子の学習成果や履歴をチェックすることが可能。結果の上から、ペンツールでコメントを書いたり、「よくできました」などのご褒美ステッカーを貼ってあげることも可能です。

SMILE ZEMI↑スマホからも、子どもの学習の様子を確認することができます。忙しいワーキングママにとって、いつでもチェックできる点は、かなり重宝しそうです。

4. 幼児にあわせて付属のペンを三角形に


 幼児コース開講にあたり、タブレットは小学生コースなどと同じ機種ですが、付属のペンは幼児用に改良したとのこと。小さい子どもでもにぎりやすく、文字が書きやすいように、形状を円柱型から三角柱型に変更。所謂"三角えんぴつ"のような形状になっています。また、重さも少し変更されているそうです。

SMILE ZEMI↑幼児の手にあわせて、デザインを変更した専用ペン。

誕生から6年経った「スマイルゼミ」の学習効果は!?


 『スマイルゼミ』がスタートしたのは、2012年。6年前から始まった小学生コースでは、様々な学習効果が表れているそうです。

SMILE ZEMI↑そのひとつの結果がこちら。なんと、保護者では92.4%が「学力が上がったと、その効果を感じているようです。さらに、子どもにいたっては、「学校の勉強ができるようになった」と95.4%が実感しているとのこと。

SMILE ZEMI
↑毎年開催している、漢検英検応援キャンペーンの効果も発表。2018年の成果として、漢検合格率は95.6%、第二回英検91.0%(一次試験までの結果)となっています。

教育ライターが使ってみました!

 発表会会場に実機が展示してあったので、数々の教材を取材してきた教育ライターとして、そして保護者の一人として、その使い心地をチェックしてみました。
 タブレットの大きさは大きすぎず小さすぎずの10.1インチ。専用のケースで斜め置きすることができます。

SMILE ZEMI

 カラーはブルーとピンクの2色。ペンを収納し、タブレットを立てることができるカバーつきで、持ち運びもしやすくなっています。

SMILE ZEMI

 メインメニューはこちら。
 毎日15分の学習を基準に、今日のコンテンツが表示されます。これによって、好きなものばかりやらないよう、偏りを避けることができます。

SMILE ZEMI

 ちなみに、全コンテンツから選ぶことも可能。これは「年中コース」。コンテンツが小さいアイコンでずらっと並ぶので、どちらかというと保護者用という感じです。とはいえ、慣れてきたら、幼児でも自分の好きなコンテンツを選んで、どんどんやっていきそうです。

SMILE ZEMI

 文字の練習にチャレンジ。タブレットで保護者が心配するひとつとして、「鉛筆で文字を書く感覚とは違うので、文字の練習になるか」ということがあります。実際に専用ペンで書いてみたところ、とてもなめらかな感触で書きやすく、違和感はありません。また、改良したという付属のペンは、幼児が書き方練習用によく使うタイプの鉛筆と似た形状のため、持ちやすく書きやすいのも好印象です。

 ひらがなの書き方では、赤いマルのあとをなぞっていきます。これは「書き順を覚える」だけでなく、「はやく乱暴に書いてしまうことを防ぐ」ためにも効果があるそう。文字の汚い小学生の我が子に、やらせたくなりました......!


 個人的に気になっていたのが、パズルのコンテンツ。空間認識能力を高めるため、年中のコースから、積み木を使った立体パズルも用意されています。

SMILE ZEMI

 積み木の質感が、リアルで良い感じ。お手本のとおりに、積み木を置いていくものですが、最初は一個からとごくごく簡単。積み木の台は、360度ぐるっと回転させられるのも、タブレットならではの演出です。
 ジャストシステムのラーニングイノベーション事業部企画教材グループの鎌田美代氏によると、「小学校以降になると、立体を習う際は、実際の立体を平面の紙に書かれた教科書で学ばなければいけない。そのギャップ埋められるように、幼児の間にタブレットで学習してほしい」とのことでした。

SMILE ZEMISMILE ZEMI

 保護者の画面。我が子が今日一日どんなふうに勉強してきたかの履歴を追う事ができます。つきっきりで見られない忙しいお母さんにもうれしい機能。スタンプだけでなく、保護者が画面にメッセージを書けるので、絵や字で子どもをたっぷりほめてあげることができます。


 ひととおり使ってみましたが、何度もテストを重ねたというだけあり、隅々まで練られている印象を受けました。
 コンテンツに関してはたくさんの種類が入っており、日替わりで出てくるので、飽きずに長い間遊べそうです。「幼児期だからこそネイティブの音声にふれてほしい」ということで、英語のコンテンツも用意されています。また、その月や季節に合わせたコンテンツが配信され、12月はクリスマスということで、クリスマスツリーを飾ったりと、子どもが喜ぶ仕掛けがありました。

 それから、学習履歴がしっかりと残るのも保護者としてはうれしいところ。子どもが一生懸命取り組んだドリルやプリントは残しておきたいけれど、紙だと結構かさばってじゃまになるものです。データ上で保存しておけるのは、とても助かります。

 個人的には、小学生コースと同様に、幼児コースでもプログラミング的思考を育てるコンテンツが入ってくるのかなと思いましたが、あえて入れていないところは意外でした。その代わり、空間認識パズルなど、その下地をつくるためのコンテンツはしっかりと入っています。ICT教育やプログラミング教育が、年々低年齢化している傾向はお伝えしてきましたが、いよいよ幼児の通信教育の分野にも、タブレットが登場しました。すでに、子ども用のタブレットおもちゃは多数発売されているので、このクリスマス時期に参入ということで、おもちゃ業界においても、手ごわいライバルになりそうです。

 このクラウド型の通信教育タブレットが、幼児教育に一石を投じるのか、ぜひ今後とも注目していきたいと思います。





CAREERS TechCrunch Japan
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