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新名称は「Starship」。イーロン・マスク、SpaceXの巨大ロケット「BFR」を改名

宇宙船という名の宇宙船

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年11月20日, 午後08:00 in Space
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SpaceXのイーロン・マスクCEOが、惑星間飛行も見据える次世代のロケット兼宇宙船BFRの名称を「Starship」に改めたとツイートしました。より正確に言えば、BFR(と呼ばれていたロケット)の上段および宇宙船部分がStarshipとなり、打ち上げ時に分離・回収するブースター部分は「Super Heavy」と呼ぶとのことです。


2017年9月の発表当時、イーロン・マスクCEOは、BFR(Big Falcon Rocket)は火星や月へ物資や飛行士を運ぶことを目的としており、目的地となる星へ着陸した後は、その場で基地建設のために使われることまで想定する多目的ロケットだと紹介しました。そして、そのブースター部分は現在のFalcon 9/Heavyロケット同様、打ち上げで分離した後は自動で回収し再利用することが前提となっています。

一方で、BFRは地球上の各都市をごく短時間で結ぶ宇宙交通手段としての構想も含んでおり、これが実現されれば(宇宙港のある)どこへでも1時間以内で到着できるとしました。

マスクCEOはわずか数日前、SpaceXの現在の主力ロケットFalcon 9のブースター再利用に関する開発を終了することをツイートしています。これはロケット開発の手綱を緩めるのではなく、むしろBFRの開発をさらに加速するためとのこと。そして新しいBFRはさらに予想に反するエキサイティングなデザインを纏っているとしました。

SpaceXのロケット開発計画が、スケジュールどおりに進んだためしがないのは皆さんよくご存知のとおりですが、一応お伝えしておくとBFRは2020年に高高度かつ高速度での宇宙飛行テストを実施すべく開発中です。またスタートトゥデイの前澤氏も待ち焦がれる有人宇宙飛行は2024年以降とされています。



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