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ド派手アクションVR映画『The Limit』リリース。視聴者がミシェル・ロドリゲスとコンビ組み組織に復讐

このアクションでVRだと20分がThe Limit

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年11月21日, 午前11:55 in wearables
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『フロム・ダスク・ティル・ドーン』、『スパイキッズ』、『プレデターズ』などで知られる映画監督ロバート・ロドリゲスが、POV(1人称視点)で180度以上見渡せるVR映画『The Limit』をリリースしました。ロドリゲス監督特有のド派手かつヴァイオレンスな世界で「睨みつけられたい女優No.1」ことミシェル・ロドリゲスらと暴れまわることができます。

ストーリーをざっと説明すると、極秘組織によって遺伝子操作され、生身の殺戮兵器と化した主人公(ミシェル・ロドリゲス)が、自分こんな体にしてくれた組織に復讐を企てる...という内容。予告編を見る限り、どうやら視聴者もミシェル同様に体を改造されている設定のよう。

敵方には『ウォーキング・デッド』で知られるノーマン・リーダスも出演しており、"至近距離から発射された弾丸を指でつまむ"という特殊能力を発揮しています(映像とポスター画で腕が左右逆)。

本編の尺は20分ほどとかなり短いものの、欧州最大のVFX制作企業DNEGが協力しており、まさにハリウッドグレードの視覚効果を楽しめるとのこと。それでなくとも、燃えさかる飛行機から飛び降りるなど激しいアクションが連続するようなので、見る側としては20分ぐらいでちょうど良いかもしれません。

この作品を視聴するのに映画館に行く必要はありません。そのかわりに、VR動画の視聴環境が必要です。といってもOculus、HTC Vive、PS VR、Windows Mixed Realityといった主要なVRヘッドセットからAndroidやiOSスマートフォンを使った簡易なVRゴーグルにも対応するため、最低限Google Cardboardがあれば大丈夫。製作のSTX Entertainmentは「有料のVR映画作品としては最も多彩な視聴環境に対応している」と自慢げです。なお、作品の購入価格はVRヘッドセット向けが9.99ドル、スマートフォン向けが7.99ドル。記事執筆時点では発表記念セールで50%オフとのこと。日本語字幕付きです。
the limit
ちなみに、ロドリゲス監督とミシェル・ロドリゲスといえば、映画『マチェーテ・キルズ』を思い出すという映画ファンは多いことでしょう。そのマチェーテことダニー・トレホも、2016年に360度動画を公開しています。こちらも、あのマチェーテに"取り囲まれる"冷や汗体験ができるマニア垂涎の作品でした。

※訂正:冒頭の紹介で360度と記していましたが、本編映像は"180度以上"の表現でした。お詫びして訂正いたします。


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