Sponsored Contents

wearableの最新記事

Image credit:
Save

Google、VR空間を歩き回れる電動シューズの特許を出願

大きな装置が無くても大丈夫

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年11月21日, 午後06:50 in wearable
193シェア
44
97
0
52

連載

注目記事


GoogleがVR空間を動き回るためのVRシューズに関する特許を出願しました。

最近では外部にカメラやセンサーを配置せず、VR空間内を動き回れるインサイドアウト型のVRヘッドセットも増えてきましたが、いかに自由に動き回れようとも、現実空間の制約が付いて回ります。つまりVRを体験している部屋を超えての移動は出来ず、すぐに机や壁などにぶつかってしまいます。

これを解決する方法として、その場で歩けるVRトレッドミルのような歩行デバイスが開発されていますが、設置サイズが大きいのが難点です。


Googleが出願した特許は、この設置サイズの問題を解決するもの。ローラースケートのような電動シューズで足の動きを検知し、あらかじめ設定した作動領域を超えた場合には、領域内に戻すように動きます。これにより、エンドレスな歩行を実現するわけです。

通常のローラースケートでは前後の動きしかできませんが、特許では全方位に動けるオムニホイールのような形状も考えられています。

ただ、VRトレッドミルとは違い体が固定されていないため、バランスを崩すと簡単に倒れそうなのが心配ではあります。使用する際には、リハビリで使われるような歩行器・歩行車のようなものがあると安心かもしれません。

特許が出願されたからといって、実際に作られるとは限りませんが、VRの可能性を広げるものだけに、製品化を期待したいところです。


193シェア
44
97
0
52

Sponsored Contents