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将来のApple Watchは日焼けを防止?アップルが紫外線を検知して警告するシステムの特許を取得

先に「日焼け止めを塗っていない箇所を検出」する特許も申請してます

Kiyoshi Tane
2018年11月22日, 午後08:00 in AppleRumor
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アップルがApple Watchに紫外線センサーを搭載し、ユーザーに警告を発するという特許を取得したことが報じられています。

これは11月20日(米現地時間)、米国特許商標庁(USPTO)が公開した「UV(紫外線)測定と曝露アラート」という資料から明らかとなった形です。将来のApple Watchは、ユーザーが日焼けから身を守るための機能が充実するかもしれません。

太陽光に含まれている紫外線に長時間さらされることは、健康状態に深刻な影響を及ぼす事態もありえます。日焼けのし過ぎにはじまり、肌荒れや変色、場合によっては皮膚がんを誘発するおそれも指摘されています。

今回明らかにされた特許は、「携帯型多機能装置」に紫外線センサーを内蔵してユーザーに警告を発するシステム一般に関するものですが、特許のために提出された画像はApple Watchの一部を思わせるイメージとなっています。

画像によれば、デバイス(Apple Watch)の周辺には多数の紫外線センサーが埋め込まれたかっこうです。これらセンサーからのデータは分析装置で解析され、太陽にさらされた合計時間および紫外線量をユーザーに通知するという仕組み。

uv

なお、このセンサー埋め込み位置には、紫外線センサー以外にも環境光や赤外線など、他のセンサーも組み込むことができるとのこと。これによりユーザーに当たる光量について正確なデータが得られるだけでなく、太陽光とは異質な光源を検知することで、屋外にいるか屋内かを判断することにも役立つというわけです。

さらに場所と時間によって変化する紫外線量を事前に予測して、特に日焼けリスクの高い時間帯を前もって警告もできるとされています。

uv

現在のApple Watchでも、すでにwatchOS 5以降ではUV指数の参照も可能となっていますが、これはネットから得られた情報を元にしているもの。今回の特許は、現実にユーザーが置かれた環境の元で、天気予報とはズレのある紫外線量もデバイス自らが検知して通知するという、より細かなシステムとなります。

Apple Watchは従来から心拍数モニター機能を備えているほか、Series 4からはECG(心電図)を搭載(ただし日本では利用可能となる時期が未定)したことで話題となりました。もし今回の紫外線警告が実装されることになれば、いっそう健康器具としての価値が増すことなります。また、日焼け防止という観点からは、美容目的でもニーズが高まりそうです。

uv

ただしアップルは毎週のように多数の特許を出願しており、今回の特許も製品化されるとは限りません。

とはいえ、同社は今年7月にも、日焼け止めが十分に塗られていない皮膚の部分を検出する機器の特許を出願したことが報じられています(上図を参照)。今回の特許と合わせて考えると、今後は「日焼け止め市場」にも力を注いでいくのかもしれません。


Source: USPTO
関連キーワード: apple, AppleRumor, Applewatch, ECG, iphone, uv
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