Sponsored Contents

Spaceの最新記事

Image credit:
Save

火星探査機インサイト、目的地に到着。赤い大地の内部を調べる2年間のミッション開始

これからが、本番。

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年11月27日, 午後12:20 in Space
64シェア
12
52
0

連載

注目記事

折りたたみスマホ Galaxy Fold レビュー。ガチ勢専用の高コスト可変機
12

折りたたみスマホ Galaxy Fold レビュー。ガチ勢専用の高コスト可変機

Ittousai, 10月11日
View
日本時間11月27日未明、NASAの探査機インサイトが火星に無事着陸しました。インサイトは火星内部を調査するために作られた探査機で、2012年より火星上で活動しつづけるキュリオシティのようなローバーとは異なり、その場に留まって地震観測や地中の熱伝導の調査などを行います。

インサイトの着陸は、大気圏への突入から減速そしてパラシュート展開が成功するまでが確認されており、日本時間午前5時前後に、無事に火星への着陸を成功させました。着陸機はその後、太陽電池パネルを正常に展開した模様で、搭載するカメラからはその最初の画像が送られてきました。

インサイトには高感度な地震計が搭載されており、地震による地中の動きや隕石の衝突、砂塵嵐などを観測します。また惑星内部からの熱流出を測定する熱伝導プローブや、地軸のゆらぎを観測するためのアンテナを複数備えています。

観測期間は2年間を予定しており、その間には観測によって火星内部がどのようにして現在の状態になったか、内部物質や深い部分の構造などもあきらかになることが期待されます。

2020年代は、月そして火星へ人類が足を伸ばすための計画が各国宇宙機関で本格化します。インサイトの観測データは、火星や太陽系のほかの惑星たちの生い立ちを知るだけでなく、将来赤い惑星に向かう飛行士たちにも、重要な情報をもたらすかもしれません。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

64シェア
12
52
0

Sponsored Contents