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OPPO Aシリーズの秘密に迫る。AX7はコスパに優れたカメラフォン

Aシリーズは値段に見合わぬカメラ性能が魅力

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年11月27日, 午後06:30 in smartphone
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日本市場にスマートフォンを次々と送り出すOPPO。2018年は「R11s」の投入にはじまり、「R15 Pro」「R15 Neo」「Find X」「R17 Neo」「R17 Pro」「AX7」と、実に7機種も新製品を投入しました。2か月に1機種以上のペースは他の海外メーカーと比べてもかなりの数です。振り返ってみると、昨年OPPOが日本市場に存在していなかったとは考えられない勢いです。

OPPOAseries

11月26日に発表された2機種のうち、「AX7」は日本初展開のAシリーズとなります。海外では同じ名前の「AX7」または「A7」として展開しているモデルの日本向け製品です。実は8月に発表されたR15 Neoは海外では「A5」として展開しているモデルで、今回のAX7は日本で2機種目の「A」シリーズの製品となります。

OPPOAseries

OPPOのラインナップは大きく分けると、

  • Find:ハイスペックフラッグシップ
  • F:新興国向けハイスペック
  • R:フロントカメラ強化&高デザイン
  • A:コスパ重視(でもフロントカメラ高画質)
という4つのラインに分かれます。RやAシリーズは展開国によって「RX」「AX」になることも。これはモデル名の重複を避けるためだと思われます。たとえば今回の「AX7」も、中国型番の「A7」で日本市場に出すと、他社のモデルと型番が似通ってしまいます。

ここ数年のOPPOの躍進を支えてきたのはRシリーズの高画質なフロントカメラ&美顔モードと、同じく同シリーズが搭載するOPPO独自の急速充電技術「VOOC」でした。いまやVOOCは「Super VOOC」へと進化し、例えばR17 Proはわずか10分間でバッテリー容量の40%を充電可能。朝の外出前に10分充電すればお昼すぎまで十分もつほどです。そしてRシリーズの大画面&薄いベゼルデザインも人気を後押ししました。

OPPOAseries

このRシリーズに対して、スペックを下げ価格も手ごろなものにしているのがAシリーズです。最初に登場したのは2015年の「A31」で、4.5型854x480ドットディスプレー、メインカメラ800万画素、フロント200万画素という低価格モデルでした。

OPPOAseries

前年までこのラインは「OPPO 1XXX」と、ほかのアルファベットで始まる型番のモデルとは区別された、4桁数字の型番が付けられていました。OPPOのスマートフォンビジネスは「カメラやデザインを売りにした高品質モデル」であり、4桁モデルは他社の低価格モデルに対抗する、苦肉の策で生み出したラインだったと筆者は考えます。

とはいえこのままAシリーズがただの「格安スマホ」であったら、OPPOの今は無かったかもしれません。2016年にメイン1300万画素、フロント1600万画素とそれまでの常識を打ち破り、フロントカメラのほうが高画質というセルフィー端末「R9」を出したOPPOだけに、低価格モデルもカメラ、特にフロントカメラの強化を進めていったのです。

A31の上位モデルに位置付けられたA59は、メイン1300万画素、フロント800万画素とフロントカメラ画質を強化。ちなみにこの年のシャオミのフラッグシップ「Mi 5」はメイン1600万画素+フロント400万画素。両者のスマートフォンのフロントカメラ戦略の差が、その年の全体の売れ行きを大きく左右したのはいうまでもありません。

OPPOAseries

Aシリーズはその後「A7」ライン、「A8」ラインと型番を上げていきます。2017年の「A77」ではメイン1300万画素、フロント1600万画素と、ついにAシリーズもセルフィーカメラの強化が進みました。なお同時期発表のメインモデル「R11」はメイン2000万+1600万画素、フロント2000万画素のカメラを搭載し、カメラ性能はさらに向上しています。このようにAシリーズはRシリーズの下のラインでありながらも「OPPOといえばセルフィー」のイメージを崩させない、高性能なフロントカメラの搭載を続けていきました。

OPPOAseries

とはいえ型番がシンプルでわかりやすいRシリーズに対し、「A53」「A89」などAシリーズの型番は複雑になっていったのです。そこで2018年にすぐさまAシリーズの型番を整理し、シンプルに一桁番号にリネームしました。

今年登場したAシリーズは、以下の通り。ディスプレーとカメラスペックを羅列します。
  • A1:5.7型、1300万画素、フロント800万画素
  • A3:6.2型、1600万画素、フロント800万画素
  • A5:6.2型、1300万+200万画素、フロント800万画素
  • A7:6.2型、1300万+200万画素、フロント1600万画素
  • A7X:6.3型、1600万+200万画素、フロント1600万画素
細かいスペックはさておき、型番が上がるとカメラ画質も上がるという、うまい作り分けを行っています。Rシリーズの下に位置しつつ、さらに複数のモデル展開(+価格展開)を行うことで幅広いユーザー層をターゲットにしているのです。
OPPOAseries

こうしてみると、日本投入のAX7=A7はフロントカメラを重視しつつ、メインカメラでボケの効いた写真を手軽に撮れる製品であることがわかります。そしてもちろん、R17 ProはOPPOのメインラインの最上位モデルです。「OPPOの顔の最新モデルと、コストパフォーマンスに優れたカメラフォン」。OPPOの日本向け2機種は、こんな理由から選ばれたといえるでしょう。




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関連キーワード: A7, AX7, FindX, oppo, R11s, r17 neo, R17 Pro, smartphone
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