Sponsored Contents

gamingの最新記事

Image credit:
Save

終了直前のSteamオータムセール、おすすめタイトル3作品。サイバーパンクアクションからサイコホラーまで(関根)

こわいゲームはこわいけどついやってしまう

関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2018年11月27日, 午後04:00 in gaming
25シェア
0
25
0
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View
 ソニー「WF-1000XM3」が売り切れまくる理由に納得。ノイキャン性能爆上げイヤホンでした

ソニー「WF-1000XM3」が売り切れまくる理由に納得。ノイキャン性能爆上げイヤホンでした

View
ゲーム配信プラットフォームSteamにおいて、毎年晩秋恒例のオータムセールが、日本時間(JST)の11月28日、午前3時まで開催中です。本記事では、セール対象になっている作品のうち、筆者が遊んでおすすめしたい3作品を紹介します。

近未来バイオレンス・アクション「RUINER
steam autumn sale
近未来の都市ネオサイタマ「レンゴクシティ」を舞台に、巨大企業の陰謀を暴くSFアクション・シューティング。退廃的でハイテクなコテコテのサイバーパンク世界で、サブマシンガンやカタナ、ビーム兵器を駆使して暴れ回る見下ろし視点のド派手なアクションが楽しめます。

主人公は記憶を失ったサイボーグ。「女ハッカー」のサポートを受けながら、巨大企業に囚われた兄を救うべく、単身、敵の拠点へカチコミをかけるというわかりやすい筋書きです。スキルポイントの振り分けによって主人公が使えるスキルを増やし、様々なプレイスタイルで戦える点が特徴。「バリア」「ハッキング」「スタン」「フィニッシュムーブ」など様々なスキルが用意されており、状況に応じて戦術の幅をもたせることが可能です。
steam autumn salesteam autumn sale
難易度選択も可能ですが、最低難易度でも全体的にアクションは難しめで、うっかり操作を間違えると簡単に死ねるバランス。慣れれば短距離ワープ的なムーブを繰り返して、一方的に敵の群れをボコボコにできる爽快なプレイングも可能になります。ゲーム自体はそれほど長大なボリュームではなく、周回プレイを前提としたタイムアタックモード「スピードラン」なども用意されています。

steam autumn sale
主人公の拠点となる「レンゴクシティ」市街地をはじめ、各ステージのマップは細かい部分までよく作り込まれていて、要所要所に挟み込まれる演出やキャラクターのデザインも秀逸。日本語のローカライズは作品世界の雰囲気によく馴染んでおり、荒廃したハイテク都市の雰囲気が好きな人にはたまらない内容となっています。メインテーマや市街地のBGMには平沢進が参加するなど、何気に豪華なキャスティングも見どころの一つです。

セール価格は60% OFFの792円。DLCとしてサウンドトラックも用意されており、こちらは288円。


ARスキャンと電脳ハックで殺人事件を捜査する「Observer
steam autumn sale
容疑者の脳にハッキングをかけて捜査をする技術(と権限)を持った刑事「オブザーバー」となって、とあるアパートで起きた殺人事件の真相を究明していくアドベンチャー。捜査は現実世界の探索と、容疑者の脳内にダイブする2つのパートからなり、現実世界ではアパート住民への聞き込みや、事件現場の検証などを実施。脳内へのハッキングでは、自身の精神を他者の精神世界に潜り込ませて探索を行ないます。
steam autumn sale
現実世界での捜査パートは、明らかに何かをキメていたり、捜査に協力する気がない、呼びかけに応答しない、一方的に身の上話を始める、そもそも会話が通じないなど、あまりまともなリアクションが返ってこない聞き込みのほか、視界の機能を切り替えて、事件現場をスキャンする場面もあります。中でも薄暗くて汚れた貧民向けアパートの壁を覆うAR(拡張現実感)視覚の表現は特徴的で、サイバーパンクな世界観を効果的に演出しています。
steam autumn sale
容疑者の精神世界パートは、各容疑者の記憶やトラウマなどを追体験するような内容。ショッキングな演出や不条理な仕掛けで、プレイヤーの精神をもむしばむような悪夢的表現が続きます。

ストーリー自体はほぼ一本道で、捜査もフラグになるものをひたすらスキャンするだけと、やることはシンプルです。しかし現場に仕込まれている住民の端末や、聞き込みから得られるテキストの情報量が圧倒的で、本編ではアパートの外に出ることがほとんどないにもかかわらず、世界の広がりを感じられるような内容になっています。
steam autumn sale
一応「ホラー」というくくりにはなっていますが、ホラー的な演出は控えめで、プレイ感覚としてはホラーというよりも、ダークな雰囲気のサイバーパンクであり、ゲームというよりは、一本の映像作品と呼んだ方がしっくりくるように感じられることでしょう。惜しむらくは、翻訳のクオリティがやや微妙なところでしょうか。

本編のセール価格は50% OFFの1490円。本作のパブリッシャー「Bloober Team SA」が手がけた旧作「Layers of Fear」とサウンドトラックのバンドルも用意しています。


DLCまでやってワンセットの名作ホラー「Outlast
steam autumn sale
異常事態の起きている精神病院内の記録と探索を行ない調査を進めながら、施設からの脱出を目指す一人称アクション・ホラー。発売は2013年と古いタイトルですが、秀逸なホラー演出と強烈なゴア表現が高く評価され、定番ホラーゲームとしてよく名の挙がる作品です。

プレイヤーは病院からの内部告発を受け、ビデオカメラを片手に単身で乗り込むジャーナリストという役どころ。主人公は一般人なので護身のためのアクションは用意されておらず、危害を加えてくる患者に対しては無力であり、脅威に対して取れる行動は、逃げるか隠れるかの2つのみ。「バイオハザード」のようなサバイバル・ホラーと最も異なるのは、この「戦うという選択肢が用意されていない」点でしょう。
steam autumn saleゲームを進める中では、ビデオカメラの「ナイトモード」を頼りに探索をする必要のあるシーンも存在します。明かりのない部屋や通路、中庭、地下道など、本能的に「危ない」と感じさせる暗闇に踏み込まなければならないケースも多く、またナイトモードの使用中はバッテリーを消費するため、視界を確保するにもリソース管理が必要というところが、プレイに緊張感を生み出しています。
steam autumn sale
ストーリーテリングはやや難解で、大筋のストーリーらしきものは登場人物の口から語られますが、それだけではかつて病院で何が起き、どのようにしてこの惨状が生み出されたのかはぼんやりとしか見えてきません。院内の各所には資料が配置されており、これを読み進めながら「取材」を進めることで、事件の全貌を推測することができます。その観点から一つアドバイスをするならば、ビデオカメラはナイトモードを使わない限り電池を消費しないので、常に構えっぱなしにしておくのがおすすめです。

最初に述べた通り、目を背けたくなるようなゴア表現やグロテスクな表現が頻発するため、ある程度その手のコンテンツに耐性のある方でないと、序盤で耐えきれなくなってしまうかもしれません。ただ、そうした表現を楽しむというのもホラーコンテンツの楽しみなので、興味のある方はこの機会に是非遊んでみてください。
steam autumn sale
なお、Outlastには本編の主人公に告発文書を送った「内部告発者」視点で話が進む「Outlast: Whistleblower」というDLCも存在しており、これは本編のストーリーを補完する関係にあるので、本編とセットで購入することをおすすめします。

本編のセール価格は80% OFFの396円。DLCは180円と、古いゲームというだけのことはあって、非常にお値打ちな価格で購入できます。






「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

25シェア
0
25
0
0

Sponsored Contents