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ソニーが韓国で「電子ゲームカートリッジ」の特許を出願。新たな携帯ゲーム機を検討中?

PS5(仮)と連携するPocketStation的なものでしょうか

Kiyoshi Tane
2018年11月28日, 午後12:40 in Gameconsole
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最近では携帯ゲーム機から撤退する動きが目立ったソニーですが、韓国にて「電子ゲームカートリッジ」の特許を出願(正確にはゲーム子会社SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)によるもの)していることが明らかとなりました。

本特許は2017年11月末に提出され、今年11月23日にKIPRIS(韓国特許技術情報センター)により公開されたもの。ゲーム機本体の情報はありませんが、ソニーが新たな携帯ゲーム機に取り組んでいる可能性を示しているのかもしれません。

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「Electric game catrige」と題された本特許は、PS4や携帯ゲーム機PS Vitaなどを販売するSIEが提出したものです。

上部に穴が空き、最下部にはゲーム機本体との通信に使用される端子が確認できますが、それ以上の詳細は記載されていません。カートリッジが使用されるゲーム機についての情報も皆無です。

PS Vitaは、欧米にてゲームカードを2019年3月に生産終了と報じられた後に、今年9月には本体も日本での出荷が2019年で終了すると公式に発表。その際に、SIE織田博之氏(SVP兼日本ビジネスオペレーション部門の部門長)は「今のところPS Vitaの後継機はないというふうに考えてほしい」と語っていました。

その一方で、今年5月にSIEの小寺剛社長はVitaやスマートフォン向けゲームなど持ち運びできるゲームのあり方について「いろいろなオプションを考えていきたい」とした上で「ポータブルとコンソールを切り分けるよりは、よりよいゲーム体験を提供するための一つの手段として、ポータブルに対してどういう臨み方があるのか、継続的に考えていく必要がある」と述べています

これらの公式コメントを総合すると「Vitaのように単体で完結した携帯ゲーム機の予定はないが、据え置きゲーム機のPS4と連携した携帯端末や、スマートフォン向けリモートプレイアプリはあり得る」といったところでしょうか。

オランダのテックメディアTECHTASTICによれば、ソニーは2017年にもニンテンドースイッチのように両側に2つのコントローラを付けた携帯端末の特許を出願していたとのこと。出願された画像では、PS4のDUALSHOCK 4のようなボタンやスティックが視認できます。
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出願された特許が必ずしも製品化されるわけではないのは、ソニーに限らず企業の常です。とはいえ、ニンテンドースイッチの「据え置きと持ち運びを行き来できるゲーム機」という成功例を目の当たりにして、任天堂の好敵手であるソニーの新たな動きがあるのかもしれません。


関連キーワード: GameConsole, mobile, PsVita, SIE, sony, vita
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