Sponsored Contents

Politicsの最新記事

Image credit:
Save

ニュージーランド、5G網構築でHuawei製品使用案を却下。セキュリティリスク懸念

信頼できるか否か

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年11月29日, 午前08:50 in Politics
312シェア
92
167
0
53

連載

注目記事

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

Brother Hawk, 12月10日
View
ニュージーランド政府が、大手キャリアSparkが提出した5Gモバイルネットワーク構築にHuawei製品を使用する計画案を却下しました。Sparkは、ニュージーランド通信保安局が、米国およびオーストラリアで「重大なセキュリティリスクを引き起こす」可能性があるとしてHuawei製品を排除した事例に影響されていると述べています。

Huaweiは、ニュージーランドにおける計画は進行中であり「どのような懸念にも活発に対処し、共に前進する方法を模索する」としています。

一方、オーストラリアの米国大使館は「米国は、安全な通信ネットワークとサプライチェーンを他国の政府支配や不適切な影響から守ることと推奨し、同盟国や友好国にもそのようなリスクを考慮した通信ネットワークの安全確保を呼びかけています」と声明を発表しました。

米国では、国防総省は軍事基地内でのHuaweiおよびZTE製携帯電話の販売を禁止したことに始まり、議会も職員または契約者に対して、中国企業であるHuaweiとZTEが製造する特定の機器の使用を禁止しています。
またFBIやCIA、NSAを含む数々の政府機関は米国民に対してHuawei製品の使用に関する警告を出しています。さらに、カナダ、ドイツ、日本、イタリアなどに対しても、米国は類似の警告を発しています。

Huaweiはこれまでも、自国政府に影響を受けることはないとの主張を繰り返しています。ただ、中国では企業組織は政府からの協力要請に応じなければならないことが法律で定められており、米国やオーストラリアなどは通信ネットワークがスパイ活動に使用されたり、有事の際に牛耳られてしまうという懸念を持っています。

ただ、国によってはそのような懸念があると警告を受けつつも、安価な中国製品を採用せざるを得ない場合もあるようです。この11月26日には、パプア・ニューギニアが国内のインターネット網整備事業において米国やオーストラリア、日本からの共同提案を退け、Huaweiと事業を進めることを決定しました


Source: Spark
312シェア
92
167
0
53

Sponsored Contents