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Mate 20 Pro登場で3つのフラッグシップが出揃ったファーウェイ:山根博士のスマホよもやま話

「P」「nova」「Mate」、3つのラインで日本展開を強化

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年11月29日, 午後07:00 in huawei
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日本でも発売が決まったファーウェイ「Mate 20 Pro」。筆者は10月16日にロンドンで行われたMate 20シリーズ4モデルの新製品発表会に参加して以降、Mate 20 Proを約1か月半使い続けてきました。

普段から複数のスマートフォンを使い分けている筆者ですが、今ではMate 20 Pro無しの生活が考えられないくらい、なくてはならない存在になっています。

M20JS

Mate 20 Proの魅力は超広角レンズを組み合わせたトリプルカメラ、強化されたAI機能、他の端末を充電できるワイヤレスリバースチャージ、画面タッチで認証が行えるインスクリーン指紋認証機能......など、その数は数えきれません。

ぬいぐるみをフロントカメラで3Dスキャンして画面内で使える「3Dライブメーカー」など、ビジネスユーザー向けというMateシリーズらしからぬ楽しい機能も搭載しています。

昨今のファーウェイ製フラッグシップモデルは、春に発売される「P」シリーズであり、秋の「Mate」シリーズは大画面モデルという位置づけでした。しかし昨年のMate 10からMateシリーズは最新のチップセットを搭載し、今回のMate 20シリーズではカメラも一新することで「Mate=フラッグシップモデル」へと生まれ変わりました。

画面サイズもより大きく、大容量バッテリーを搭載するなど、ビジネスユースも強く意識しています。

M20JS

一方Pシリーズは、前年秋に発表された最新チップセットをそのまま搭載しつつ、その時点で最新のカメラを搭載するカメラ強化フォンという位置づけになっています。またカメラ構成もモノクロセンサーを含めた3カメラとすることで、味わいの深い、ライカらしい白黒写真の撮影も可能。本体デザインもよりスタイリッシュに仕上げています。


さて、Mate 20シリーズのカメラにおける技術的なトピックは、モノクロセンサーを廃止して超広角レンズを搭載したことです。
ファーウェイの端末開発責任者に話を聞くと、モノクロセンサーがなくともライカの色を出すことができるようになったことと、超広角レンズのニーズが高いことからMate 20シリーズではレンズ構成を変えたとのことです。

しかしプロユースにはモノクロセンサーのニーズもあるでしょう。PシリーズとMateシリーズの製品方向性の違いを考えると、両者のカメラ構成を同一にする必要はないかもしれません。

M20JS

ハイエンドモデルを春と秋に出すという製品展開は他社も行っていますが、ファーウェイの強みはやはりライカのカメラ。昨今は各メーカーともにカメラ性能の強化を進めていますが、ファーウェイはライカの名前を冠するだけでも好印象を与えます。もちろんライカがカメラの監修を行いますから、性能はお墨付き。名前に恥じないカメラを搭載しています。

日本に限らず海外市場を見ても、ファーウェイのスマートフォンといえばいいカメラ、という印象が広がっています。そのイメージをさらに強化するために今年はもう1機種のハイエンドモデルが投入されました。「nova 3」です。

novaはもともとセルフィーを強化し高画質なフロントカメラと美顔モードを搭載した、若いユーザーをターゲットにしたミッドレンジモデルでした。2016年秋登場の初代「nova」もチップセットはSnapdragon 625を搭載しています。KDDIからも登場した「nova 2」はKirin 659を搭載した、こちらもお手頃価格な端末でした。

ところがnova 3はP20 Proと同じKirin 970を搭載、さらにメインカメラ2つ、フロントカメラ2つのクアッドカメラを搭載しています。より美しいセルフィーが撮れるだけではなく、スマートフォンとしてもハイパワーを備えているのです。

こうした強化によりnova 3は、セルフィー向けというニッチ向けの製品から脱却し、Pシリーズ、Mateシリーズのフロントカメラに飽き足らないユーザーに向けた、ハイエンドマシンとなりました。

毎年秋にはiPhoneの最新モデルが投入され、各メーカーは対抗モデルを発表します。ファーウェイのMate 20 Proも今年のiPhone新モデルへの対抗製品と見ることができますが、発表はiPhoneより1か月も後の10月でした。

3つのフラッグシップモデルを有するファーウェイにとって、もはや新製品の投入サイクルにおいて、ライバルメーカーのことを意識する必要はないのでしょう。

M20JS

Mate 20 Proの日本での報道も、昨年のMate 10 Proの時よりかなり増えていると感じます。目新しい機能が数多く備わった上に、カメラデザインや本体カラーにも特徴があり、独自のユーザーインターフェースを備えるEMUIも使いやすさを増しています。

ハードウェア、ソフトウェア、さらにルックスまでも一新されたMate 20 Pro。多くの人の興味を引き付けるだけの魅力が詰まっているのです。


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