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Apple Watch、心電図機能が理由なら返金期間を延長? 内部文書に記載か

ECGの提供予定がない日本ではどうなるんでしょう

Kiyoshi Tane
2018年12月1日, 午後02:30 in Applerumor
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Apple Watchの返品や返金は原則的に受け取りから14日以内とされています。が、今後は心臓関連のヘルスケア機能を理由とする場合は、購入後45日以内の返金が可能になるとの噂が報じられています。

米MacRumorsが入手したとするアップルの内部文書によれば、通常の14日間を過ぎた日にちでの返金を受けるためには、顧客は電話や電子メール、またはオンラインチャットでアップルに連絡する必要があるとのこと。

ここでいう「心臓関連のヘルスケア機能」とは、現在ベータテスト中のwatchOS 5.1.2で有効になると噂されるものを指しています。

先日、やはりMacRumorsが入手した内部文書によれば、同アップデートにてApple Watch Series 4でECG(心電図)アプリが提供されるほか、Apple Watch Series 1〜4で不規則な心臓の鼓動も通知されると報じられていました。

つまり、返金の対象には最新のSeries 4のみならず、Series 1〜Series 3といった旧機種も含まれる可能性があります。

さらにアップルストアでは、購入後14日以降に心臓機能を理由に返金が要求された場合、Apple Watchの検査は求められていないとのこと。すなわち顧客がECGなど心臓関連機能のクレームを口頭で述べているかぎり、アップルは45日まではその言い分を(本体の使用状況を調べずに)尊重する方針とされているわけです。

これ以上の詳細は内部文書には記載がないとされているため、このポリシーの背景となった理由は不明です。

MacRumorsは、FDA(アメリカ食品医薬品局/Apple Watch Series 4のECGも医療機器レベルの承認を受けている)も返金期間を拡張する義務は課していないとした上で、単に顧客が心臓関連の機能を知るためのお試し期間ではないか、と推測しています。

先日の社内文書とされるドキュメントでは、顧客に対してECGが「診断機器として想定されておらず、従来の診断機器を置き換えることを意図するものではない」と告げるよう指示されていました。今回の方針も、重大な医療事故を避ける配慮かもしれません。

ともあれ、Apple Watch Series 4のECG機能が有効になると言われるiOS 12.1.1(リンクできるデバイスはiPhone 5以降)もwatchOS 5.1.2も近日中に正式リリースが噂されています。

今のところは日本向けにはECG機能が提供されるかどうかさえ不明ですが、ECGと関係ない「不規則な心臓の鼓動」の通知は問題なく実装できるはず。その場合は、国内での返金ポリシーも変更されるのか気になるところです。


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