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Amazon Goのレジなし精算、傘下のスーパーにも拡大?大型店向けシステムをテスト中

試食販売なんかは...ないんでしょうね

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年12月3日, 午後12:30 in Business
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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米Amazonが、レジなしコンビニ「Amazon Go」の精算システムを、グループ企業で食品雑貨スーパーのWhole Foods Marketでも利用すべくテストを実施している模様です。店内映像からどの客がどの商品を手に取ったかを、コンピューターの映像分析で担うこのシステムが、一般的なスーパーに適用されるようになれば、毎日長いレジ待ちで時間を浪費することもなくなるかもしれません。

Amazon Goのレジなし精算システムは、入店時にスマホアプリ画面をゲートにかざすだけで利用でき、あとは店内の品物をただ持って外へ出るだけで自動的に決済が完了します。

AmazonはAmazon Goのテストの際、傘下のWhole Foods Marketへのレジなし精算システム導入計画はないと述べたとされます。New York Timesは現在Amazonがスーパーにも対応可能なシステムを開発し、試験を行っていると報じました。

たしかに、Amazon Goのテストの時点では、スーパーのような大きな店舗への対応は技術的に難しかったと考えるほうが正しそうです。取り扱う商品の量や種類が多いうえ、生鮮食品の鮮度管理などといったスーパーならではの対応をどうするかという課題もありそうです。

Amazon Goのような、いっけん不思議なからくりを使う店を利用する客層は、ある意味新しいもの好き、アーリーアダプター的気質の持ち主と言えそうです。そこにある商品が目当てという人よりも、新しい技術や仕組みを体験したい好奇心旺盛な人に多く利用されているかもしれません。

一方、Whole Foods Marketはあらゆる客層が利用します。このような店の場合は、入店のたびにアプリを起動するよりも、おすすめや割引きの品を教えてくれたり、丁寧な応対をしてくれる店員との会話を楽しみたいという人もいそうです。

日本のスーパーでは省力化のためかセルフレジを導入するところも増えています。しかし、店舗によっては、セルフレジがガラガラな状態にもかかわらず、客が店員のいるレジに行列を作って待っている光景を見かけることもあります。これには、利用客の年齢層や地域性なども関係しているように思えます。

そう考えると、Amazon Goのレジなしシステムが技術的に大型店舗に対応可能になったとしても、Whole Foods Marketのすべての店でそれがうまくいくわけではないかもしれません。

なお将来、もしお近くのスーパーにレジなし精算システムが導入され、商品をそのまま持ち帰れるようになったとしても、お店のカゴやカートまで一緒に持ち帰るのはお控えください。




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