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スティーブ・ジョブズのApple Ⅰ手書き仕様書がオークションに出品。落札予想価格は約680万円

有名人のサインは大切に保存しておきましょう

Kiyoshi Tane
2018年12月4日, 午後12:00 in Apple
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12月5日(現地時間)米ニューヨークで開催されるオークションに、アップル共同創業者スティーブ・ジョブズの手書きメモが出品されることが明らかとなりました。

このメモは、アップル初のコンピュータ製品となったApple Ⅰの仕様書で、顧客への売込みのために書かれたもの。およそ4万ドル(約450万円)から6万ドル(約680万円)で落札されると予想されています。

AppleⅠはアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏とジョブズ氏により開発・販売され、アップル設立の基礎を築いた製品です。先日も米ボストンのRRオークションにて37万5千ドル(約4230万円)で落札されていました。

オークションハウスのBonhamsによると、Apple Ⅰの最初の50枚(Apple Ⅰはワンボードマイコン)をバイト・ショップ(最初期のコンピュータショップ)に販売した後、ジョブズは引き続きプリント基板(マザーボード)を友人や知人に売り込んだとのこと。今回の手書きメモは、(開発現場である)ジョブズ達のガレージを訪問した1人に、商品の説明として渡されたと述べられています。
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この手書き仕様書では、6800、6501、6502いずれかのマイクロプロセッサが使えるとした上で、後者の2つは「我々に基礎があるから(そのプロセッサに向いた設計だ)」として推奨。そして「フルCRTターミナル」と「16KBないし8KBのRAMを含んだ58個のIC」といった仕様を記載しています。

ただしうたい文句の「ROM搭載」はApple Ⅰでは実現せず、Apple Ⅱでの実装を待つことになりました。

マザーボードとマニュアルのセットは75ドル(Apple Ⅰの販売価格は666ドル66セント)。「本当の取引だ」と書いた下には、ジョブズの住所や電話番号も付記されています。
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オークションでの出品には、2枚のポラロイド写真も添付されます。1枚目には、電源やディスプレイ、キーボードを接続したApple Ⅰを木製のテーブルの上に置いたもの。もう1枚には、ディスプレイに表示したBASIC言語の簡単なプログラムと実行結果、およびジョブズの連絡先が映し出されています。

さすがにApple Ⅰ本体には及びませんが、ジョブズの手書きメモやサインもオークションで高値が付く傾向があります。1988年のサイン入りNewsweekは5万587ドルで落札され、サイン入りNeXTWORLD Expo(1992年)ポスターは1万9600ドルで落札されていました。

若き日の有名人から何かを受け取った人は、なるべく大切に保存しておくといいかもしれません。


Source: Bohnams
関連キーワード: apple, apple1, auction, personalcomputing, steve jobs
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