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新MacBook Airのライバル最有力候補 ASUSの「ZenBook S UX391UA」をチェック:旅人目線のデジタルレポ 中山智

注目ポイントがディスプレーかプロセッサーかで評価が分かれそう

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年12月4日, 午後03:00 in Asus
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旅人ITライターの中山です。モバイルに最適なPCということで、薄型の13インチモデルを注意してチェックしています。最近気になっているのがASUSの「ZenBook S UX391UA」。そこで今回はASUSから評価機をお借りして試用してみました。

ZenBookS
▲フルHDの13.3インチディスプレーを搭載した「ASUS ZenBook S UX391UA(UX391UA-825R)」

「ZenBook S UX391UA(UX391UA-825R)」は13.3インチ(1920×1080ドット)の液晶パネルを搭載。ディスプレー回りのベゼルは幅を抑えた狭額縁仕様で、本体サイズは約311(W)×213.75(D)×12.9(H)mmと13インチデモルとしてはコンパクト。同じ13インチモデルの新MacBook Airは約304.1(W)×212.4(D)×15.6(H)mmなので、ほぼ同じサイズです。

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▲左が新MacBook Airで右がUX391UA-825R

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▲重ねてみるとサイズはほぼ同じ

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▲最厚部はUX391UA-825Rのほうが若干薄

発色に関しては申し分ないキレイさ。視野角も広いのですが、表面が光沢処理なのが気になるところです。自室の机で試してみると、真上に設置したライトがかなり写り込みました。自分が使うとしたら非光沢のフィルムを貼るかも。タッチ操作には非対応で、4Kパネルでもないためハイエンド仕様のモデルと比べるとちょっとスペックは落ちますが、機動力メインのPCと考えれば十分です。

ディスプレーを開くと、ヒンジの部分がリフトアップしてキーボードに傾斜がつく「エルゴリフトヒンジ」になっています。リフトアップする角度は5.5度。長時間タイピングしても疲れにくい設計です。ちなみにディスプレーはキーボードから最大145度まで開きます。

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▲ディスプレーを開くとキーボードに傾斜がつく

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▲特殊なヒンジの構造で本体をリフトアップ

キー配列は標準的で、キーピッチも約19mmとフルピッチ。ストロークはやや浅めですがクセは少なく、タイピングしやすい印象です。ちなみにキーボードバックライトも搭載しているので、照明の消えた飛行機の中などでもタイピングしやすいのはうれしいポイントです。

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▲キーピッチは約19mm

タッチパッドはクリックボタン一体型を採用。右上の部分は指紋認証センサーになっており、ログイン時などでWindows Helloが利用できるのでパスワードの入力が不要になり便利。指紋認証センサーの部分はタッチパッドとしては反応しないものの、そのせいで操作しにくいといった印象はありません。

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▲タッチパッドの右上に指紋認証センサーを搭載

インターフェースは本体左側面にUSB Type-C×1、右側面にUSB Type-C×2とイヤホンジャックを配置。USB Type-Cだけなので接続する周辺機器やケーブルを選びますが、ポート数は合計3つと十分。充電はUSB PD対応だし、右側面の2つはThunderbolt 3にも対応。ちなみに今回テストしている「UX391UA-825R」にはType-C-Type-AケーブルとType-C-HDMIアダプターが同梱されているので、普段使いでほかに用意する周辺機器はType-C対応のカードリーダーくらいです。

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▲左側面にはType-Cがひとつだけ

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▲右側面にある2つのType-CはThunderbolt 3に対応

本体カラーはバーガンディレッド。赤といってもどぎつい赤ではなく、派手さを抑えた印象。ZenBookシリーズの特徴でもある円形のヘアライン加工と相まってエレガントな仕上がりです。

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▲本体底面には大型のスピーカーがあり、使用時はリフトアップするので音が籠もらない

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▲付属の充電機は実測で約211g

プロセッサーはCore i5-8250U(4コア/8スレッド)を搭載し、メモリーは8GB、内蔵ストレージは256GBとなっています。新MacBook AirがプロセッサーにYシリーズを搭載しているのに対して、UX391UA-825RはUシリーズを搭載し、コア数も倍。そのためGeekbench 4での計測ではシングルコアではやや劣るものの、マルチコアでは当然のように倍近いスコアになっています。

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▲UX391UA-825RのGeekbench 4計測結果

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▲新MacBook AirのGeekbench 4計測結果

価格はUX391UA-825Rが12万9500円(税別)。Microsoft Office Home and Business 2016を搭載したモデル「UX391UA-825RS」もあり、そちらは15万6500円(税別)となっています。ちなみに同じメモリーと内蔵ストレージの新MacBook Airは15万6800円(税別)です

ZenBook S UX391UA(UX391UA-825R)と新MacBook Airは、本体サイズこそほぼ同じですが、ディスプレーはレチナ仕様の新MacBook Airが上。ただしプロセッサーのスペックはUX391UA-825Rのほうが上。価格もOfficeなしならUX391UA-825Rのほうが安いのもポイントです。どちらを選ぶか非常に悩ましいライバルモデルですね。


関連キーワード: asus, core i5, laptop, MacbookAir, notebook, pc, windows, zenbook
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