Sponsored Contents

googleの最新記事

Image credit:
Save

ユーザーの興味に応じてAIが音声ニュースを作成。Googleアシスタント向け新機能

いつものように米国・英語のみ

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年12月7日, 午後04:30 in google
131シェア
49
51
0
31

連載

注目記事

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

4年ぶりの新生Mac mini レビュー。10万円以下で買えるCore i3モデルの実力は?

Brother Hawk, 12月10日
View

Google Homeなどのスマートスピーカーでは、あらかじめ登録されているラジオや新聞メディアなどのニュースを音声で聞くことができます。しかし、そのニュースが自分にとって興味のあるものかどうかは別の話。あくまでも指定したものが流れるだけとなっています。

そこでGoogleは、ユーザーの興味に応じて音声ニュースのプレイリストを作成する仕組みを発表しました。スマートフォンなどに表示されるGoogleニュースでは、ユーザーの興味に応じてニュース記事が表示されています。それと同じことを音声ニュースでも行うということです。

仕組みができたとしても肝心のニュースソースが少なくては意味がありませんが、Googleは、Googleアシスタント向けのオープンな音声ニュース標準仕様も公開しました。CNBC、The New York Times、The Washington Postなどのメディア企業と提携して、ニュースライブラリを作成しているほか、他のニュースメディアも、仕様に沿った音声ニュースを作成し、Googleが実施しているテストに参加可能だそうです。ただし、現在は米国内で英語のみの提供となっています。

この試みが上手くいけば、通勤や通学途中などでも、気軽に興味のあるニュースを確認でき、とても便利になりそうではあります。



ただし、ニュース記事をGoogleアシスタントが読み上げてくれるわけではなく、音声ソースはメディア側が用意しなければなりません。このため、実際に利用できるメディアは大手に限られてきそうです。

Alexaの場合は、スキルを用意することでAlexa自身が記事を読み上げてくれるため、中小規模のサイトでも簡単に利用できます。ただし、Googleアシスタントのように、興味に応じた取捨選択は行えず、指定したサイトのニュースを流すのみとなります。

せっかくなら、Googleアシスタントのように興味に応じたニュースだけを選択しつつ、Alexaのように読み上げに対応して欲しいところ。GoogleアシスタントやAlexa、Cortana、Siri、Clovaなどの音声アシスタントで統一の音声ニュース規格を作ってくれるのが理想ですが、そこまで行くにはまだ時間がかかるかもしれません。


131シェア
49
51
0
31

Sponsored Contents