Sponsored Contents

Transportationの最新記事

Image credit:
Save

テスラ、機密持ち出し元従業員への訴訟で約189億円の賠償請求。一方でマスク氏の証言は拒否

2018年夏に起こした訴訟

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年12月13日, 午前06:50 in Transportation
28シェア
6
22
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View
テスラが、企業情報を盗み出した元従業員マーティン・トリップ氏に対して起こした訴訟で、1億6700万ドル(約189億円)の賠償を求めました。テスラは、トリップ氏がテスラの工場でコンピューターにアクセスして数GBものデータを盗み出し、さらに部外者に虚偽の主張を行ったとしています。

トリップ氏はネバダ州にあるテスラのバッテリー工場が、不良バッテリーをそのままテスラModel 3用として供給しており、ドライバーに危険を及ぼす可能性があるとメディアに対して主張していました。トリップ氏はこの件を投資家に対する「重大な脱漏と虚偽の表示」だとして米国証券取引委員会に告発し、さらに欠陥品であるように見えるバッテリーや屋外に放置されたままの廃棄物の写真などをTwitterに公開しました。

今回の訴訟はテスラがトリップ氏に対して起こしているもので、11月27日に公開された暫定事件管理報告書によると「トリップ氏が反訴のため10件以上の宣誓証言をしようとしていた」もののこれを拒否したことがわかっています。またこの文書はトリップ氏がイーロン・マスクCEOを含む10名以上のテスラ社員を証言に呼ぼうとしていることも記されているものの、テスラはこれを「ハラスメントだ」としてやはり拒否しています。

トリップ氏の弁護士ロバート・D・ミッチェル氏はテスラが求める賠償について「トリップ氏が与えた損害ではなく、予想された株価の低下によるもの」と述べ、1億6700万ドルもの賠償請求は「馬鹿げている」としました。

訴訟はもともと、テスラは「トリップ氏が社内の生産管理システムに侵入するソフトウェアを持ち込み、数GBのデータを外部に転送した」ことを訴えていました。その後イーロン・マスクCEOとトリップ氏の間でかわされたメールが公開され、互いに罵り合う様子も示されています。しかしこれに関してテスラ側は「トリップ氏の主張はまったくの事実無根であり、テスラ製品の安全性についての知識を持ち合わせていない」と述べていました。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: CNBC
関連キーワード: elonmusk, gear, lawsuit, martintripp, tesla, Transportation
28シェア
6
22
0

Sponsored Contents