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アップルがヘルスケア製品に向け50人以上の医者を雇用か。深刻な医療問題にも取り組んでいるとの噂も

雇用された医者の多くは今も患者の治療を続けているそうです

Kiyoshi Tane
2018年12月13日, 午後09:00 in AppleRumor
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アップルが現在、Apple WatchやiPad、iPhoneに医療技術を統合するため、40~50人以上もの医師を雇用しているとの噂が報じられています。

米CNBCはビジネス特化型の大手SNSであるLinkedInの検索と独自の情報源により、同社に勤務する20人の内科医を見つけ出し、他分野も含めて50人もの医師がそこで働いていると突き止めたとのこと。
近年のアップルはApple Watch Series 4へのECG(心電図)機能の搭載など健康分野に力を注いでいますが、より深刻な医療問題に取り組んでいることも示唆されています。

秘密主義で知られるアップルは医者や医療関係者の雇用についても明らかにしていません。以前に小児内分泌の専門医であるRajiv Kumar氏がHealthKitアプリ開発に参加したことが判明した際はニュースになったほどです。

もっともCNBCによれば、他のハイテク企業も医師を雇用しており、また実際に勤務している人数はLinkedInの検索で分かるよりも多い(つまり、医師の雇用を秘密にしている会社はアップル以外にも珍しくない)としています。

CNBCいわく、雇用した医者の多さは、アップルが健康やフィットネスだけではなく、病気の治療方法に真剣に取り組んでいるのを示すとのこと。実際にアップルが医療機器メーカーと協力して、自社の技術を使って膝や股関節置換手術からの回復を助けられるかを研究していることも報じられました

さらにアップルは、特定の企業との協力のみならず、医療業界全体とも協力の姿勢を示しています。たとえばApple Watch Series 4のECGアプリに関する解説サイトも、医師の質問に答える形となっています。

アップルが雇用した多くの医者は、製品開発関連のみならず社内の組織全体に所属しており、ヘルスケア関連の戦略を導く上で影響力を持っているとのこと。たとえばApple Watch部門にはヘルスケア関連センサーに焦点を当てた様々なグループがあり、医者の一部は健康記録グループにて、患者の医療情報を集約および安全に保管するためのソフトウェア開発に貢献。その一方で、アップル社員専用のヘルスケア施設「AC Wellness」に務める医者もいるとされています。

さらに外部の医師達の中にも、アップルの幹部と定期的に連絡を取り合っている人もいるとのこと。たとえば同社のCOO(最高執行責任者)ジェフ・ウィリアムス氏やアップルのソフトウェア・テクノロジー担当副社長バド・トリブル氏らも、外部の医師と緊密に協力していると伝えられています。

こうした医師の多くは、製品開発に協力するのみでなく、依然として患者の診察を続けているそうです。実際に患者と交流して治療した経験の豊富さが、今後のアップル製品と技術にフィードバックされるのかもしれません。



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Source: CNBC
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