Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

元GoogleのAI開発トップ、アップル上級副社長に昇格

ティム・クックCEOも祝っています

Kiyoshi Tane
2018年12月21日, 午後02:30 in apple
56シェア
0
56
0
0

連載

注目記事


アップルが同社の機械学習とAI戦略のリーダーであるジョン・ギアナンドレア氏をシニアバイスプレジデント(上級副社長)に昇格させ、経営陣に加えたことを発表しました。

ギアナンドレア氏は8年間Googleに勤務し、人工知能と検索を統括していた人物。今年4月にアップルに引き抜かれ、7月にはアップルの幹部紹介ページに「機械学習とAI戦略」責任者として記載。

そのプロフィールでは、同社全体の人工知能と機械学習の戦略、CoreML(アップル製品全般に用いられる機械学習フレームワーク)とSiri技術の開発を監督していると紹介されていました。

秘密主義で知られるアップルがギアナンドレア氏のGoogleからの引き抜きを公表するわけもなく、米Bloombergのアップル情報に詳しいMark Gurman記者がアップルの幹部紹介ページでの掲載を発見したことがきっかけで明らかとなりました。


ギアナンドレア氏がアップルのAIリーダーとして迎え入れられた当時、ティム・クックCEOの直属とされていたことも注目を集めました。それほど、同社が人工知能やSiriを重視していると伺えたわけです。

アップルのプレスリリースによると、ギアナンドレア氏のチームが機械学習の進化とアップル製品に緊密に統合することに重点を置いた結果、ユーザーのプライバシーを保護しながら、より個人に即したインテリジェントで自然なやり取りを実現しつつあるとされています。

さらにクックCEOは「ジョンをアップルの経営陣の一員として迎え入れられたことに興奮しています」「機械学習とAIは、人々とテクノロジーのやり取りを根本的に変革し、顧客のより良い生活を支援する上で、アップルの未来にとって重要な役割を占めています。ジョンをAI部門のリーダーとして、こうした重要な分野での舵取りをしてもらえるのはとても幸せなことです」と述べています。

ギアナンドレア氏がアップルに移籍したのは、まさにSiriがアマゾンやGoogleといった他社の音声AIよりも劣るとされていた批判が相次いでいた中でのできごとです。

その後、iOS 12では様々なアプリを組み合わせて使う「ショートカット」などSiri機能の強化が図られています。ギアナンドレア氏のリーダーシップのもと、アップル製品の機械学習やAIは着々と進化を遂げているのかもしれません。




広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

関連キーワード: ai, apple, Applewatch, iphone, MachineLearning, siri
56シェア
0
56
0
0

Sponsored Contents