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自動運転車による乗客輸送サービスがカリフォルニア州で初認可

有人と無人(リモート操作)の両テストを実施予定

関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2018年12月24日, 午後07:18 in transportation
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自動運転車スタートアップのZooxは12月22日、カリフォルニア州において、自動運転車両(Autonomous Vehicles、AVs)による乗客輸送サービスの提供を行う認可を受けたと発表しました。

カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)は、2018年4月に自動運転車による旅客輸送を認める提案を出しており、夏頃からは自動運転車の商業旅客輸送運用テストを目的としたパイロットプログラムを実施しています。Zooxは同州において、公共の場で乗客の輸送を行う認可を受けた初の企業となります。

プログラムでは、常に遠隔でのリモート操作が可能な環境下で無人の車両に乗客を乗せる「Driverless AV Passenger Service」とスタッフが同乗する「Drivered AV Passenger Service」の2種類があり、今回Zooxが行うテストは、後者の有人プログラム。

テストの実施中は乗客から料金を受け取る事はできず、走行距離や安全性に関するレポートをCPUCに提出する義務を負います。

Zooxでは2020年までに完全自動運転車両を使った商業サービスの展開を目標としており、12月17日には同社が実施した自動運転車両の安全性評価に関する資料を公表しています。


自動運転車両の商業展開にかかわる直近のトピックとしては、Waymoが自動運転車配車サービス「Waymo One」をアリゾナ州で開始したほか、3月に同州で事故を起こしたUberが公道での自動運転車の走行試験を再開する旨の許可を当局から得たとの報道がなされています。

その一方で、米議会においては既存の自動車安全基準の達成免除などを盛り込んだ「完全自動運転車の普及を促進するための法案」が今会期末までに採決されないとの報もあり、若干の懸念材料もありますが、米国においては、事業向け、個人向けの両面で、自動運転車両の本格的な商業展開が確実に進んでいる状況です。

カリフォルニア州ではZooxのほか、自動運転車の運用テスト許可を受けている企業が60社以上存在しており、今後も無人・有人での旅客輸送テストの実施増加が予想されます。





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