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「モバイルバッテリー内蔵のバッグ」を試す。PORTERの高級感も魅力

容量は3550mAhで、最大5V/3Aの出力が可能

Marika Watanabe
2018年12月25日, 午後04:00 in gadgetry
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外出先で、バッテリー残量がわずかになってしまったスマホを、充電しようとケーブルを取り出したものの肝心のモバイルバッテリーを忘れてしまった......そんな経験はないでしょうか。わたしはあります。

そんなときには、「バッグそのものがバッテリーだったらいいのになぁ」などと無駄な妄想をしていたのですが、それに近いものがSoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)から発売されました。

PORTER SLING SHOULDER BAG × Power Leaf」(ポータースリングショルダーバッグ×パワーリーフ。以下ショルダーバッグ)です。

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このアイテムを一言であらわすなら、バッテリーの内蔵されたボディバッグなのですが、キモとなっているバッテリーに、これまでのリチウムイオン電池ではなく、完全固体のセラミックバッテリー「Power Leaf」を採用しているところが、特徴的。衝撃を与えても、爆発や発火の恐れがない、安全な電力供給ができる、というわけです。

Power Leaf自体は、非常に薄く、プラスチックのクリアファイルのように折り曲げたり切ったりすることもできるようですが、ショルダーバッグ用にアレンジされたものは、「Ceramic Battery Board」と名付けられており板状。病院の待合室で、問診票を書く際の下敷きになっているクリップボードを想像するといいかもしれません。

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それほど薄いため、ショルダーバッグの専用ポケットに入れておいても存在感はほとんどなく、使用時にはバッグ本体の型崩れを防ぐ役目も果たしてくれそうです。

気になるバッテリー性能ですが、容量は3550mAhで、最大5V/3Aの出力が可能。バッテリーから、ショルダーベルト部分にある入出力端子搭載のコントローラーにケーブルがつながっているため、充電のためにわざわざバッグを開けなくてよい便利仕様となっています。

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「入出力端子」と書いたように、バッテリー本体を充電する際にもバッグを開ける必要はありません。Micro USBケーブルをそのコントローラーに接続するだけでいいのですから。

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Ceramic Battery Boardには、もう1つ出力用のUSB端子があり、コントローラーからの出力と合わせ、最大で2台の端末を同時充電可能。モバイルルーターなど、表に出しておく必要のないものを充電するのに便利でしょう。

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さすがの吉田カバン、さすがのPORTER



バッグとしての性能はどうでしょうか。PORTERブランドを手がけるのは、老舗メーカーの吉田カバン。デザインも機能性も丈夫さも折り紙つき。

正面に、2つのポケットを、背面に、大きなポケットを1つ搭載。正面下部のポケットは、内部で仕切られており、スマートトラッカー「Tile」専用ポケットも設けられています。

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気が利いているなぁと感じたのは、背面のポケットに、左右どちらからもアクセスできること。これにより、左がけ、右がけ左がけ問わず、中身をスムーズに取り出すことができました。

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また、コントローラーに挿したケーブルがじゃまにならないよう、ケーブルクリップも搭載。見た目がスマートになるだけでなく、ほかの人の荷物や傘にケーブルが絡まる、という危険も防いでくれます。こういう細かい配慮も、カバンのことを知り尽くした老舗メーカーの良さを感じさせてくれるところですね。

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"手ぶら"をもっと軽快にしたい人へ



手に何かを持っていると、どこかに置き忘れてしまうことや、大きめのモバイルバッテリーを持ち歩くことから、わたしはバックパックを常用。そのため、「なんでいつもそんなに荷物が多いの?」とたずねられてしまいます。

でも、このショルダーバッグなら、分厚いモバイルバッテリーが不要ですし、何より余分な荷物が入らない薄型なので、軽快に外出できそうです。しかも、バイクに乗っているときの後ろ姿も、バックパックを背負っているよりはスマートに見えます。

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そんな「PORTER SLING SHOULDER BAG × Power Leaf」ですが、1つだけ不満な点が。それは、男性向けアイテムだからか、ショルダーベルトの長さがイマイチ合わなかったことです。

もう10cmほど短く調整できれば、ボディにフィットして、ずれることもなかっただろうに、と考えると、残念な気持ちになってしまいました。

そのかわり、荷物の取り出しはスムーズ。バッグをクルッと前に移動させやすかったからです。ずれない代わりに荷物を取り出せずイライラするか、荷物を取り出しやすい代わりにずれてイライラするか――これはトレードオフなのかもしれませんね。

とはいえ、所有欲を満たせる吉田カバンにプラスαのこのアイテム。3万9600円(税込)と、値段は張るものの、持っているだけで得られる安心感は何ものにも代えがたいのでは? と感じました。




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関連キーワード: bag, battery, gadgetry, mobile, porter, softbank
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