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Alexaサーバーがヨーロッパ一部地域で一時ダウン。クリスマスにEcho dotが売れすぎたことが原因?

「クリスマス用ディナーのレシピを教えてもらえない」などの嘆きが

Kiyoshi Tane
2018年12月27日, 午後10:00 in Aispeaker
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12月25日のクリスマスの朝、イギリスやドイツを含むヨーロッパの一部でアマゾンのサーバーがダウンし、同社の音声アシスタントAlexaのサービスが使えなくなる事態が生じたと報じられています。

当日のお昼頃、アマゾンのカスタマーサービスアカウントは「ヨーロッパ地域での一部Echo機器でサーバー接続が寸断している」ことを認識している旨をツイート。その後、同社の広報担当者は「現在、Alexaサービスは正常に機能しています」との声明を出しており、比較的短時間でサーバーは復旧しているようです。

英大手新聞メディアThe Guardianによると、午前10時頃(英現地時間)にAlexa用サーバーがクラッシュし、Echoでお祝いの曲を演奏できない、リビングルームの照明を点けられない、クリスマスディナーの調理レシピを参照できないといった苦情が相次いだとのこと。

音声アシスタントAlexaは、Echoなどの端末を介して中央のサーバーに音声コマンドを送信して解釈し、その処理結果をガジェットに戻すことで音楽の再生や天気予報の読み上げなど、数々の機能を実現しています。つまりサーバーが落ちてしまうと、複数のユーザーが一斉にサービスが使えなくなるわけです。

大手ネットサービスの稼働状況をリアルタイムに視覚化するDownDetetorを見ると、たしかに該当する時間帯にAlexaの障害がヨーロッパにて発生しており、特にイギリスとドイツに集中していた様子が確認できます。

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海外技術情報サイトTechRadarは、こうしたサーバーダウンが起きた原因は、最も安価なAlexa対応機器であるEcho Dotが売れすぎたからではないか、と示唆しています。実際、英アマゾンの売り上げランキング(電子機器と写真カテゴリ)でも新型Echo Dotがトップのほか、Fire TV StickなどAlexa対応デバイスが上位5つのうち4つを占める勢いです。

しかし、米アマゾンでもAlexa対応機器は電子機器ランキングのベスト5を独占しているものの、記事執筆時点では広範囲でのサーバー障害は確認されていません。

こうした差から推測すると、すでにAlexa機器が十分に普及してサーバーも増強されたアメリカと、Echo dotの予想以上の売れ行きでサーバーの整備が追いついていないヨーロッパの差が一時的に表面化したのでは、とも推測できそうです。




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