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iPhone XS Maxなしの生活は考えられません:ベストバイ2018

とにかく触って操作して気持ちいいデバイス

Kiyoshi Tane
2018年12月28日, 午後12:00 in mobile
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2018年内に買った様々なガジェットの中で、ダントツに使用頻度が高くてこれナシでは生きられない!という域に達しているのがiPhone XS Maxです。肌身離さず持ち歩き、自分との仲を引き裂こうとする重力に逆らうために(ZEROSHOCKのケースに)落下防止リングも装着済み。

iPhone 8 Plusの5.5インチは「小さすぎた」んです。

そもそも自分は今年の半ばまでは「iPhoneなしでも生きられる人」でした。iPhone 3GSからiPhone 5までは買っていたものの、バッテリーが膨らんでタッチパネルもイカれた頃からなんとなく離脱。そこからAndroidとガラケー、iPad mini 4等で凌いできたクチであります。

iPhoneの国に戻ってきたきっかけが、Apple Watch Series 3を買ったこと。てっきりiOSデバイスならどれでも母艦にできると思いきや、リンクできるのがiPhoneと知ったときはすでに遅し。かなりお値段がこなれていたiPhone SEを入手して、ヘルスケア管理端末と割り切って使ってました。

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▲iPhone SEとiPhone XS Max、近年の「最小」と「最大」を並べると大人と子供のよう

ここ数年ではもっとも小さなiPhoneだったSEから、なぜ最大のデバイスに乗り換えたのか。

それはAndroid遍歴のスタート地点が、Xperia Z Ultraだったことが大きいでしょう。日本では2014年に登場し、6.44インチサイズの大画面は当時のスマートフォンでは唯一にして無二。しかし手に慣れてみると、画面は見やすく操作も見かけほど苦にはならず、Kindleで買い漁った電子書籍もバリバリ読める。

そんなズルトラ(愛称)をうっかりSIMスロットを破損して封印したあと、ようやく胸の穴を塞ぐ6.5インチサイズのiPhoneが現れた--というわけです。ええ、iPhone 8 Plusの5.5インチは「小さすぎた」んです。

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▲右がXperia z ultra。薄くて広い板のような形状で、iPhone XS Maxと重さは近いが感触はかなり違う


当たり前ですが、手にしてみればズルトラとはまるで違うデバイスです。重さは数gの違いでほぼ同等とはいえ、ベゼルに厚みがある分だけ、ズルトラの方が一回り大きくて手にしっくり来る......といった感覚の差は本誌でも述べられていました。「デカい方が馴染み」というのは、体の延長となるガジェットにはよくあること。

そして自分にとっては初Face ID、初顔認証デバイス。iPad mini 4やiPhone SEに慣れきったカラダで、果たして使っていけるのか? 顔ってなかなか認識されないんじゃなの......と不安いっぱいでした。

はい、慣れました。一日と言わず半日で。

頭を360度ぐるぐる、顔をぐるぐる。生体認証の登録って面倒だな...と思った初期設定だけが、Face IDで唯一ストレスが溜まったかもしれない瞬間でした。画面を覗き込むだけでロックが外れ、さっと上にフリックするだけですぐにアプリが使えるレスポンスの速さ。あれ、なんでTouch IDにこだわってたんだっけ......?

Touch IDは画面を見ずに指で認証できる反面で、指やタッチセンサーの汚れに弱い面もあります。指が濡れていても弾かれ、ホームボタン側に少し水気が付くと完全に拭き取ってやるまで認証されず、パスコード入力させられることもしょっちゅうでした。

心配していた「夜中にフトンの中でFace ID」も意外とイケる。赤外線も使うTrueDepthカメラは理論上は暗がりでも大丈夫なはず......とは思ってましたが、現実にもガッチリ認証してくれます。ただし寝ぼけ眼を半開きはダメで、くわっ!と目を見開く習慣はつきました。

そして指紋認証センサーでもあったホームボタンがなくなったことによる、操作性の変化。これはもう、楽しい楽しい。アプリ切り替えはディスプレイの下から6分の1まで上フリックして指を止め......という面倒くさそうな手順は、2、3回使ううちにカラダに染み付きます。

昇竜拳や波動拳を両手に刷り込んだファースト・ジェネレーション(オッサンともいう)にとっては、画面上で指を上や下や斜めに走らせ、複数のアプリ間を行ったり来たりするのは、さながらコマンド技を入力してるかのよう。「ボタンを押す」ことで動きが途切れることがほぼないので、感覚的にシームレスなんですね。

メイン端末をAndroidから移行する上で、心配だったのがアプリ間の連携です。たとえばRSSリーダーでニュースをチェック-気になる記事をPocket(クラウド上にクリップするアプリ)に保存-Trelloなどタスク管理ツールに登録......と数珠つなぎできないと困るなあと。

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▲iPhoneの「共有」メニュー、こんなに便利でしたっけ?他のアプリとの連携がスムーズ

あ、できました。iOSが進化したんだかアプリ側で対応したのか細かくは分かりませんが、アプリ間のデータ受け渡しでハマったことは、買ってから一度もありません。

最後に、誰もが気になるディスプレイ上のノッチ。おそらく個人差はあるかと思いますが、自分は全く気になりません。ほぼベゼルレスで画面が過去モデルより広くなっているし、「削られた」より「増量された」印象がデカいです。

そもそも、わざわざ新デバイスに乗り換えるのは、どこかに日常を変えたい思いがあるはずなんです。デザインが洗練された結果というよりは、Face ID認証に必要なパーツを収めるために現実と妥協した感のあるノッチ。この哀愁味とストレンジな味わいがある切り欠きは、むしろ愛されキャラ(?)だと思うのです。

もちろんOLEDパネルの画面はデカくてキレイ。『少年ジャンプ+』や『コミックDAYS』で週刊少年漫画誌が余裕で読めて、夜中に目が覚めたときもすぐ起動して仕事の仕込みを手伝ってくれる。万人に愛されるかどうかは分かりませんが、自分にとってはココロのすき間を埋めてくれる良きバディとなっています。





CAREERS TechCrunch Japan
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