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「SoundPEATS FORCE」 は20時間連続再生&防水。プチプラ高性能Bluetoothイヤホン(世永玲生)

20時間連続再生&防水、そしてプチプライス。これで決まり?

世永玲生(Reo Yonaga)
2018年12月28日, 午前10:00 in AV
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今回は、Amazon.co.jpで4299円(記事執筆時点)とプチプラ価格ながら、20時間のバッテリー持ちと、迫力がありバランスがとれた音再現で話題の「SoundPEATS FORCE」をご紹介します。

SoundPEATS FORCE

SoundPEATS FORCE

SoundPEATS FORCE

早速開封。クイックマニュアルがいい感じ

SoundPEATS FORCE

外箱は開封すると、カーボン風のセミハードケースがお出まし。それなりに弾力のあるタイプですが、無駄に大きくないので持ち運び時にもストレスがたまりません。

SoundPEATS FORCE

開封時、ケースの上にはこんな感じの簡易説明書が乗っているんですが、これはすごくわかりやすい。
正直、説明書自体は読み物として好きなんですが、使う時はさっさと使いたいのでこの仕組みは大歓迎です。他のガジェットメーカーも真似してくれないかなぁ。

SoundPEATS FORCE

で、ケースをパカっとあけるとネック部分がクルッとまかれてイヤホンが収まってます。

実際ケースに収納する際も、入れにくくならず同じようにしてしまえる無理のない設計です。

SoundPEATS FORCE

ネック部分にはバッテリーが収まっています。これによってBluetoothイヤホンとして驚愕の20時間再生が可能になっているわけです。

SoundPEATS FORCE

そして、イヤホンの裏側はマグネット式になっていてピタッとくっつきます。これが耳から外している時の紛失を防いだり、プラプラしたりを防げることになってて、この点も使いやすいです。

まずはペアリング

説明書にかかれている通りマルチボタン(▶)を長押しします。

SoundPEATS FORCE

マルチボタンってなんだ? って思って最初は戸惑っちゃいました。下のマイク部分の(・)を何度も押しちゃいましたが、一回覚えてしまえば(▶)のエンボスがあるためノールックで電源ON/OFFが可能です。

SoundPEATS FORCE

電源を入れるとイヤホン側からパワーオンのメッセージが流れます。その後、初回はスマホのBluetooth設定の一覧画面に「SoundPEATS FORCE」が出てくるのでペアリング。

SoundPEATS FORCE

そして(L)(R)を確かめた上で左右の耳に装着すれば準備完了です。

この「SoundPEATS FORCE」はイヤーピースがすごく良くできていて、使っていて違和感がないし、少々激しい動きをしても全く外れません。

イヤーピースはS・M・Lのサイズが付属しているので、耳の形や大きさに合わせてジャストフィットな物を選んでください。シリコンの品質は医療レベルのものを採用しているそう。

ちなみに「SoundPEATS FORCE」の細かい製品仕様はこんなです。

通信方式:Bluetooth標準規格 Ver4.1
最大通信距離:約10m
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
対応コーデック:SBC、aptX
チップセット:CSR8645
ドライバー Φ10.0mm
再生周波数帯域:20Hz-20KHz
再生時間:約16時間(音量が60%で)
充電時間:約1〜2時間
待機時間:約300時間
ディメンション(L * W * H):38x11x27.6 cm
質量:33g


あれれ。製品ボックスには再生時間が20時間と書かれていたのですが、仕様表だと16時間。どっちなんでしょ。

まぁでも実際に使ってみると、夜寝てる間に充電し、通勤の行き帰り、そして仕事中に使っていますが、今の所一度もバッテリー切れは経験していません。

完全防水じゃないもののIPX5級の防水・防汗なので、雨や汗はまるで気にしないで使えるのもいいところです。重量が33gと軽量かつ、ネック部分がサラッとしてて質感も悪くないので、ジョギング等にもピッタリでしょう。


「PaMu Scroll」と比較してみる

さて、肝心の音質について。前回「PaMu Scroll」で使用した音源を「SoundPEATS FORCE」でも聴き比べてみようかと思います。



まずはRymdreglageの「Hall of Fame」から。



やべぇ。やはりいつ聴いてもかっこいい。

「PaMu Scroll」に比べ、チップチューン独特のザラッとしたノイズ感もしっかり聴き取れ、解像度はこっちの方が高いんじゃないかなぁ。

一方、「迫力」って意味ですと若干「PaMu Scroll」に軍配が上がる気がします。

ついでに「Sabrepulse」も聴いてみたのですが、原曲に忠実なチップチューンやブレイクコアを聴きたい場合は、「SoundPEATS FORCE」の方が相性は良い気がします。

次はVladimir Cauchemar & 6IX9INEの「Aulos Reloaded」。



普通にいい感じです。「PaMu Scroll」ではわからなかった音も聴こえるようで、音の粒のがよりよく感じられます。

こちらも迫力やパーカッションの広がりという意味では「PaMu Scroll」の方が良かった気はしますが、全体のバランスを見る限り「SoundPEATS FORCE」の方がいい感じです。

普段愛用しているゼンハイザーのHD25-1で聴いた時のように鋭く突き刺さるようなハイハット感とかは「SoundPEATS FORCE」にもないです。

さて、続けてはチキチーとハイハットやクラップが耳に突き刺さる系のいわゆる「テクノ」なやつ。



HD-25-1と比べると「SoundPEATS FORCE」はチキチーの尖りがまろやかに。ただ、こちらも「PaMu Scroll」に比べて聴こえる音数は明らかに多いです。



次は、「PaMu Scroll」だと若干効くのがしんどかったこれ。

クラブにいるみたいな重低音の音圧感が疑似体験できる系のこの音源に関しては、「PaMu Scroll」よりも重低音がまろやかになり、まだ若干聴き続けられる感じになります。

そしてTeddyLoid - ME!ME!ME! feat. Daoko。



こちらはHD25-1で聴いた感じに近い印象。バランスが取れているのは間違いないです。

近田春夫さんがうん十年ぶりにラップを歌っているニューアルバム「Reloaded」も聴いてみたのですが、「SoundPEATS FORCE」に軍配が上がっている感じです。

さて続いては、BHAD BHABIE "Hi Bich" REMIX ft YBN Nahmir, Rich the Kid, Asian Doll。



重低音と中高音のバランスが良く、迫力がありつつ聴いていて疲れない感じです。僕は「PaMu Scroll」で聴いたほうが好みではありました。



そして6ix9ineの「KEKE」。

「PaMu Scroll」では聴こえなかった音がいくつか聴こえます。ただ、やはり迫力という意味では「PaMu Scroll」の方があるような気がします。

この手の音楽に限らずですが、解像度が高く音数が多ければいいってもんでもなく、心地よく音楽を聴けるのがオーディオ機器のベストチョイスだと僕は思うので、ドリルとかトラップのSoundCloudアーティスト系だけを聴くなら「PaMu Scroll」の方が迫力があって好きです。

次にCradle of Filthの「From the Cradle to Enslave」。前回ハイトーンデスヴォイスが聴こえなかったやつですね。



おお、ハイトーンデスヴォイスもしっかり聴こえます。デスメタル聴く場合は自信を持って「SoundPEATS FORCE」の方が良いって言えますね。



そして最後にNeophyte先生、「SoundPEATS FORCE」は全般的に中高音しっかり、低音そこそこってのが総論なのですが、全方位暴力的なガバハウス聴くと低音もバッチリな気すらしてきます。

結局買って満足だった?

僕は新卒時でソニー・ミュージックに入社した関係で、今でも音楽・映像関係の友達が結構います。

で、「SoundPEATS FORCE」はそんなうちの1人に「これ結構悪くないよ」って勧められて買ってみたイヤホンです。結論、4000円の買い物としては十二分に満足、そして僕が聞く音楽のジャンルが雑多なこともあって、何かに特化しているよりもバランスが取れているイヤホンの方が向いているのかもしれません。

普段はHD25-1をリケーブルして使っていて、解像度に関してはそこそこ以上の環境で聴いてはいるのですが、それに比べて解像度が極端に劣ると感じもしなかったですし、17000円近くするソニーのWF-SP700Nみたいに上品すぎて迫力がイマイチってこともなかったです。

流石に参考価格1万2350円ってのはどうかと思いますが。

気軽な価格でそれなりの解像度とバランスで、それなりの重低音を楽しみたい。それも長時間。できたら防水がよくて、マイクもついていると嬉しい。

そんな人にはベストバイなのではないでしょうか。




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