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もう一眼レフ機にはもどれない?Nikon Z 6:ベストバイ2018

Zシステムの高いポテンシャルに大満足

Hirotaka Totsu
2018年12月29日, 午後03:01 in Best2018
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2018年は、ミラーレスの年と言っても良いくらい、ミラーレスカメラの話題が豊富でした。そんな中でもニコン、キヤノンという二大メーカーが満を持して投入してきたフルサイズミラーレス機は、今後の勢力地図を大きく変えるきっかけとしての一石を投じたと言えるでしょう。

そんなフルサイズミラーレスですが、フルサイズ一眼レフを所有している筆者としては、第2世代が出るまで保留でもいいかなと思っていました。しかし Nikon Zの発表会でそのパフォーマンスを目にして即予約、ついに購入してしまいました。

Gallery: ベストバイZ6 | 48 Photos

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ベストバイZ6

今回購入したのは、Nikon Z 6、マウントコンバーターFTZとNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sのフルセット。一眼レフはD850を所有している筆者は、メインカメラをD850のままで、オールラウンダーモデルのZ 6を選択しました。

ベストバイZ6

予約はしたものの、9月23日に発売されたZ 7から遅れること2ヶ月後の11月後半の発売ということで、Z 7およびZ 6を借りて比較レビューを行いました。

詳細なレビュー記事は後日お届けしますが、高解像度モデルのZ 7でも十分な暗所性能があり、秒9コマの連写速度は十分ではありました。一方で、Z 6はオールラウンダーに恥じないマルチロール性を発揮しました。

ベストバイZ6

特に、連写性能に関しては、秒12コマの撮影枚数はもちろんのこと、センサー以外は同等のボディ性能ということで、ファイルサイズの小さいZ 6が、連続撮影可能コマ数がZ 7より優れていたのが良かったです。

撮影枚数も、メーカーが公開する仕様では310枚と大分少なく感じてましたが、実際の撮影での感触では「EN-EL15b」使用時で少なくとも倍以上、航空祭やレースなどの大量に連写する撮影現場でも1日の撮影を1つのバッテリーで撮りきることができました。

ベストバイZ6

SnapBridgeを使用して画像を転送する設定にした場合には、バッテリーの減りが早くなりましたが、常時転送ではなく必要時に接続して転送する設定にすることで、大抵の場合1日の撮影をバッテリー1つで乗り切ることができました。

ベストバイZ6

さて、実際の撮影結果ですが、ポートレートや取材など日常の使用に関しては、D850と比較してもかなり見栄えのする写りとなりました。使用レンズは、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」と「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」の2本および、いくつかのFマウントレンズを使用しました。

やはり、段違いに良いのはNIKKOR Sレンズで、FTZを使用したFマウントレンズでもやや有利といった感じです。NIKKORレンズ以外には、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」などの望遠レンズを使いましたが、AFなどの動作もNIKKORと同程度の精度で動作したように感じました

ベストバイZ6

気になった点としては、やはり動体撮影でのAFの精度でしょうか。戦闘機のように3次元で縦横無尽に飛び回るものは言うまでもなく、サーキットで近づいてくるレーシングカーなどに関しても、狙ったところにピントを合わせるのが難しかったり、AFの挙動が不安定(ピントが合わずにAF動作をし続ける)になることがままありました。バッファー容量の差もあって、飛び物、レースなどスポーツ撮影に際してはまだまだ課題は残りました。

ベストバイZ6

しかし、ミラーレスならではというか、その軽量なボディ重量は、かなり優位性がありました。航空祭ではほぼ手持ち、レースでは一脚を使用できるのですが、時には手持ちで撮影することがあります。望遠レンズそのものが重量があるので、ボディとレンズを合わせた総重量が軽いZ 6は、長時間構えていても腕が疲れず使い続けることができました。

ベストバイZ6

まだ慣れない部分もありますが、比較レビューなどでD850とともに持ち出す時以外は、ほぼNikon Z 6での撮影となっています。D850は良いカメラだと思うのですが、いっそ手放してZ 7も買い足してしまおうかと思えるほど、Z 6の使用割合が増えました。

当面はキットレンズだけで行く予定でしたが、PayPay祭りがきっかけで「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」を発売日に衝動買いしてしまいましたが結果は満足です。今後、対応レンズも増えて行くと思うので、今から楽しみです。



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