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2019年のiPhoneはUSB-C端子や背面トリプルレンズ採用、スタイラスペンにも対応?これまでの噂を総まとめ

「2018年モデルとあまり代わり映えしない」との観測がもっぱらですが

Kiyoshi Tane
2018年12月31日, 午後03:00 in Apple
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Reuters

2018年の新型iPhoneが発売される前に、すでに続々と飛び交っていた来年モデルの様々な憶測や予測。次のiPhoneが出る頃(おそらく9月〜10月)には平成も過去となっていますが、新たな元号の元で答え合わせしたい噂をよりぬきしてお届けします。

次期iPhone Xのノッチはやはり小型化か、リアTrueDepthカメラは2019年版で採用とのウワサ

iPhone
「次期iPhone 」=iPhone XS/XS Maxのノッチ小型化の予想は外れましたが、2019年モデルでの背面カメラのリアTrueDepth化、すなわち深度を捉えられる3Dカメラ採用の予想はまだ生きているかたちです。

英投資銀行バークレイズのアナリストによると、具体的な開発の困難さ(つまり2018年モデルに採用されなかった理由)は「より広い範囲と視野に伴う複雑さ」と「人間の目にとっての安全性を確保するため」といった事情に起因するとのこと。

たしかに前面カメラのFace IDの対象は「顔」という狭い範囲を収まっていたものが、背面では広大な「風景」を捉える必要があり、より高い技術水準が求められると思われます。

さらに周辺環境を大きく取り込めるリアカメラのTrueDepth化は、iPhoneの本格的なAR対応に不可欠との指摘もあります。

アップルはiPhoneのAR(拡張現実)対応に力を注いでおり、iOS 12のARKit 2では複数人で体験の共有や状態保存、物体認識など大幅に機能強化をはかっています。さらに2020年にはARヘッドセットも予測されており、様々なAR関連技術が並行して準備されているのかもしれません。

2019年iPhoneは背面トリプルレンズでAR機能を強化?光学3倍ズームも実現のうわさ

HK IPHONE X
再びリアカメラ関連の噂ですが、こちらは「トリプルレンズ化」というアプローチです。本観測は台湾の新聞メディア経済日報が、ドイツ証券アナリストの調査ノートを引用する形で伝えたもの。

トリプルレンズは立体視による高度な3Dセンシングを可能とし、背面でもARを可能にするとのこと。3つの内2つのセンサーが異なる角度から同一の物体を捉え、三角測量法でオブジェクトとの距離を取得して......といった技術が用いられるとの見方です。

AR機能という未来寄りの話題とともに、「3つ目のレンズが光学3倍ズームを可能にする」、つまり高倍率望遠性能がパワーアップするとの予測も目を引きます。

すでにファーウェイのMate 20 Proなどトリプルレンズと3倍ズームを実装した他社製品は登場しています。昨今のスマートフォンの宣伝でもカメラ性能は前面に押し出されており、2019年は各社のスマホカメラ戦争が次のフェーズに入る予感もあります。

2019年のiPhoneはLightning端子をUSB-Cに変更?錯綜するiPhoneコネクターのうわさ

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The Wall Streeet Journalの「OLED搭載のiPhone 8(正式発表される前のiPhone X)にはUSB-Cポートがある」との予測をはじめ、毎年のように囁かれているiPhoneコネクター変更のうわさ。

その後、iPhone XSなど2018年モデルも「Lightning端子を保持したまま、USB-C経由での急速充電サポート」を維持し続けているのはご存知のとおりです。

そうした肩透かしが続くなかで、台湾の業界誌DigiTimesは「アップルは次世代のiPhoneとiPadの充電器と関連インターフェースを再設計しており、2019年のiPhoneにはUSB-Cが搭載される可能性が高い」との予測を報道しました。

同メディアの情報筋によると「2018年後半に発売の次世代iPhone(iPhone XSなど)にUSB-Cを採用する予定だったが、まだ設計段階にあって実現しなかった」とのこと。

さらにアップル関連情報サイトMacRumorsはLightning端子が導入から7年が経過し、端子規格としての寿命を迎えるという観測を述べていました。

とはいえ、その前の30ピンDockコネクターは第3世代iPod(2003)から約10年も使われていたのでは......と疑問視する向きもあったものの、2018年の新iPad Proは噂通りにUSB-Cを採用することになりました。今度こそ、iPhoneのUSB-C対応も期待してもいいのかもしれません。

2019年も引き続きLCD版iPhoneを投入?当面はOLEDと2本立てのツートラック戦略を続けるとのうわさ

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当初は2019年の3モデルともOLED化を予定していたアップルが軌道修正し、2018年に引き続きOLEDタイプ2つとLCDタイプ1つ(現在のiPhone XS/XS MaxとiPhone XRという構成)の「ツートラック戦略」で臨むとの予測です。

韓国メディアThe Bellの関係者筋によると、「高価格なiPhone Xが予想したほどには売れず、消費者が価格に敏感であることが確認された」事情があったとのこと。「当面の間は(低コスト・低価格の)LCD版iPhoneも出すしかないだろう」と予測されたわけです。

しかし、普及を意識したはずの今年のLCDモデル・iPhone XRが2度に渡る増産中止が報じられた上に、アップルが補助金を出して販売テコ入れしたとの噂もある実質値下げも実施されました。

さらにiPhone XRが「最終的にiPhone 8/8 Plusの合計より売れる」と予測していた有名アナリストも、後に「より安い価格とデュアルレンズが求められている」として出荷予測を下方修正しています。

ツートラック戦略を継続するとしても、本来の狙いを実現するためにも、おそらくiPhone XRの後継機となる2019年のLCD版iPhoneには、いっそうの値下げが期待されるかもしれません。

2019年のOLED版iPhoneから3D Touchが削除?「広く理解されている」とのアナリスト分析

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2015年モデルで採用されて以来、iPhoneシリーズに搭載され続けている3D TouchがOLEDモデルからも削除されるとの、国際金融グループBarclaysのアナリストによる予測です。

「画面を軽く押し込む」「強く押し込む」といったアクションで細かな操作ができる3D Touchですが、2018年のLCDモデル・iPhone XRでは削除されています。3D Touchの廃止がコスト削減のためとすれば、普及価格に位置づけられる本モデルでは頷けること。

しかし、プレミアム価格とされるOLEDモデルでは、そうしたコスト削減の圧力は働きにくいはず。Barclaysのレポートでも理由は明かされていませんが、米MacRumorsは「やや分かりにくい機能である3D Touchを、アップルはすでに不可欠とは見なしていない」と分析しています。

実際、iOS 12.1.1以降は、iPhone XRにて3D Touchの代用となるHaptic Touch機能の充実が図られています。OLEDモデルでも3D Touchを削除する準備をしているのかも......といった憶測の裏付けにはなりそうです。

スタイラスペン対応iPhoneが2019年に登場? サムスンのGALAXY Noteシリーズを意識か

pen
韓国メディアThe Investorsの業界情報筋によれば、2019年にはスタイラスペン対応のiPhoneが出るかもしれないとのこと。iPad Proシリーズ用のApple Pencilとは別方式だと伝えられています。

同メディアの匿名情報筋は、アップルは複数のスタイラスメーカーと提携に向けて協議中とされ、発売に向けて本格始動している様を伺わせていました。

そうしたアップルの動きは、ライバル企業サムスンのGalaxy Noteシリーズなどの専用スタイラス「Sペン」が大成功していることを意識したものと思われます。SペンはEMR(電磁誘導)方式を採用し、手書き以上に高度な機能を実現しています。

この噂はすでに2年前のものとなりますが、当時伝えられた情報ではスーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)方式が採用され「EMR方式よりも安価で、ペンに近い感触」を実現するとされていました。

さらに手書き認識機能をサポートするためには、iPhoneのプロセッサを大幅にアップグレードする必要がある......と報じられていました。

その後にAシリーズチップ(iOS機器に搭載されるプロセッサ)も長足の進歩を遂げており、少なくとも手書き認識の処理スピード的な条件は満たしている可能性がありそうです。

来年のiPhoneはFace ID精度が向上、iPadには3Dカメラ搭載?有名アナリスト予測

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著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が、iPhone2019年モデルのFace ID精度がさらに向上すると予測したとのニュースです。

Kuo氏によれば、2019年のiPhone全機種のTrueDepthカメラには、新型の投光イルミネーターが搭載されるとのこと。

投光イルミネーターとは、赤外線により暗い場所でもユーザーの顔を認識しやすくする仕組みのこと。Kuo氏は、これにより環境光からの影響が低減され、顔認識の精度が上がると予測していました。

これに先立つ6月の時点で、Kuo氏は「2019年のiPhoneに画期的な刷新が起こる」と予言。もしもリアカメラにトリプルレンズが搭載されれば、アップルのカメラ関連サプライチェーンにも驚くほどの利益をもたらすだろうとの観測を述べていました

背面カメラのトリプルレンズ採用は、上記の通り複数のメディアやアナリストが予想しています。実現するかどうかはさておき、現状のiPhone XS/XS Maxのデュアルレンズに不満を抱くユーザーが少なくない現れとも解釈できそうです。

2019年のiPhone用アンテナはLCPとMPI製の組み合わせに?「5G」通信にも関わるとのうわさ

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こちらも、お馴染みのアナリストMing-Chi Kuo氏による予測。2019年モデルのアンテナ素材は液晶ポリマー製(Liquid Crystal Polymer/LCP)と変性ポリイミド製(Modified PI/MPI)の組み合わせになるとの噂です。

2017年以前のiPhoneでは、アンテナ素材にPI(ポリイミド樹脂)を採用していましたが、2018年モデルではLCP製にシフトした経緯があります。

そうしたLCD単独構成からMPIとの組み合わせにする理由は、1つはLCP素材サプライヤーへの交渉力(生産できる企業数が限られており、アップルも値下げを強く要求しにくい)と、LCPの歩留まりにまつわる問題とのこと。そうした弱点を、技術革新によりLCPと同等のパフォーマンスを獲得したMPIで補えるといった趣旨が述べられています。

かなり地味な話のようでいて、実は次世代移動通信「5G」への対応にも関わること。高速通信や低遅延、多接続性といった先進機能を実現するには、より優れたアンテナ素材が必要になるというわけです。

その一方で、「5G」対応iPhoneは2020年になり、2019年モデルは対応が見送られるとの観測もあります。来年は将来に備えて様々な新技術を検討する「iPhoneの助走期間」に位置づけられるのかもしれません。

2019年のiPhoneは薄型&軽量化?サムスンのタッチ一体型OLED採用のうわさ

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韓国ETNewsのサプライチェーン情報によると、アップルは2019年のiPhoneにタッチ一体型フレキシブルOLEDパネルの採用を決定したとのこと。

これまでアップルはディスプレイパネルの上にタッチスクリーンパネルを追加するやり方を守ってきました。この噂が実現すれば、OLEDスクリーンにタッチ機能が統合され、2枚重ねが1枚となる。つまり、デバイスの薄型化と軽量化が図れるわけです。

さらにアップルから開発と製造を委託されたサムスンディスプレイは、すでに関連企業とのパートナーシップを締結して準備を始めているとのこと。

この新OLEDパネルに投入が噂される「Y-OCTA」という技術は、従来はGallaxy NoteやGalaxy Sシリーズなどサムスン端末にのみ供給されていもの。今年6月から独占供給が解禁され、Oppo Xなど他社デバイスにも提供されています。

近年のiPhoneデバイスは大型化・重量化する傾向があり、かたやサムスン側にも利益率の高いOLEDパネルの販路を拡げたいとの思惑があるはず。世界中で訴訟合戦を繰り広げるアップルとサムスンですが、したたかな両社とも「片方の手で殴り合いながら、もう片方の手で握手する」は通常営業とは言えそうです。




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