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アップルが新iPad Proの製造工程と曲がりを説明。「特定の視野角からは見えるかもしれない」

0.4mm以上曲がってると思うユーザーは公式サポートに連絡を

Kiyoshi Tane
2019年1月6日, 午後02:00 in Apple
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昨年11月に発売された新iPad Proが出荷時から曲がっている(反っている)との報告が相次いでいるなか。アップルがこの疑問に答える公式サポート文書を発表しました。

アップルは文書内で新iPad Proのデザインが従来モデルとは一線を画したデザインだと述べつつ、セルラーモデルの製造工程について説明。そして厳格な仕様を満たしたごく僅かな反り方が「特定の視野角からは」見えるかもしれないとの見解を述べています。

新iPad Proの「曲がり」問題は、使用するうちに「折れ曲がりやすくなった」という運用上の出来事と、「パッケージを開けた時点で曲がっていた」という出荷時の状態の2つに大別できます。このうち今回アップルが言及しているのは、後者の「出荷時から曲がっていた」の方です。

本文書中でアップルは初めて、セルラーモデルにおける「同時成形」なる製造プロセスを解説しています。まずアルミ素材に高温のプラスチック(アンテナ線の素材)を注入し、表面の微細孔に接着してから冷却。しかる後に精密な機械加工で仕上げることで、プラスチックとアルミが継ぎ目なく統合された堅牢な筐体になるとされています。

これらの製造技術と厳格な検査プロセスを経て、新iPad Proの平坦度は前世代よりも厳しい基準を満たしている−−との見解は、同社の上級副社長ダン・リッキオ氏がユーザーに返信したメールで述べたことと同様の趣旨です。

すべての四辺にわたって400ミクロン(0.4mm)以下に収まる曲がり方(反り方)は、4枚の紙の厚みを下回るもの。しかし、新しい直線的なエッジとアンテナ分割線の存在により、通常の使用では知覚できない微妙な偏差が特定の視野角から目に見えるかもしれないと述べています。

これらの僅かな反り方は、筐体の強度や製品の機能には影響せず、通常の使用では時間の経過とともに変化することもないとのこと。つまり初期不良ではないとの以前の見解は維持されています。

もっとも、新iPad Proが本文書に記載されている仕様を満たしていないと思うユーザーには、アップルサポートに問い合わせるよう勧められています。

本文書では、アップルストアやアップル公式サイトで購入したハードウェア製品には14日間の返品ポリシーが提供されるという原則が再確認されています。仕様の0.4mm以上曲がってるのではないかと感じるユーザーは、早めに公式サポートへの連絡をしたほうが良さそうです。





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Source: Apple
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