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LiDARを置き換える?コウモリからインスピレ―ション得た超音波式3D検知システム。低コストが強み

バットモービルに採用してほしい

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年1月11日, 午前08:00 in Robots
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米ラスベガスで開催されている家電見本市CES 2019より。ドイツのスタートアップ企業Toposensが、超音波を利用した3Dセンシング技術を開発しました。自動運転車などが周囲の物体を検知するのに使うLiDARの安価な代替技術としての利用が想定されます。

自動運転車やロボットが周囲の様子を検知するために現在もっともよく使われているのがレーザー光線を利用したLiDARと呼ばれる光測距装置。自動運転車の開発初期の頃には、車のルーフの上で小さなバケツのような物体がくるくる回っていたのを覚えている人もいることでしょう。

最近ではLiDARも小型化が進み、その価格も下がってきているとは言え、やはりまだまだ効果な部品で有ることに変わりはありません。Toposensが開発している3Dセンサーシステムは、コウモリの如く超音波を発して、周囲の物体の位置を検知します。

超音波を使うことの利点は、まず雨粒や周囲からの照明に影響されないことがあげられます。またレーザーほどのエネルギーを必要としないためロボットや自動運転車だけでなく、様々な機器に応用ができるとのこと。

Toposensは、家電製品の分野でもこの技術を取り込んで応用できる部分があると指摘します。すぐに思い浮かぶだけでも、たとえば少し高度な認識機能をもつ監視カメラであったり、家具にぶつからずに避けて走行するロボット掃除機などは簡単に作れそうで、キッチンから食卓まで自走してくるトレイといった、未来的アイテムも実現するかもしれません。
ただ、現時点ではToppsensはまず小さな範囲から始めてその技術に磨きをかけたいとしています。いきなり自動運転車の3D検知デバイスに使って、誤って人をはねてしまうようなことが起こったりしないよう、身近なところでしっかりと技術的な足場固めをしておくのは堅実な選択かもしれません。




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