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シャープとの協業度合は? LTE搭載機は? 新生Dynabook質疑応答での注目点を紹介

日本マイクロソフトとインテル社長も登壇しています

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年1月17日, 午後07:00 in dynabook
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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Dynabook株式会社は1月17日、1月1日に社名を改めて以降、初となる「dynabook30周年記念新商品発表会」を東京都内で開催しました。

体制変更後初の新製品となった点に加え、インテルの鈴木国正社長や、日本マイクロソフトの平野拓也社長が祝いに駆けつけたこともあり、PCの発表会としても規模と注目度が大きなものとなりました。

ここでは、各企業の祝辞や質疑応答、囲み取材で出た中から注目発言をお届けします。

dynabook G
30周年を記念して発表されたモデルは、13.3インチモバイルノートPCとなる「dynabook Gシリーズ」です。これは779gからという軽量設計に加え、薄さや堅牢性、長時間駆動のバッテリーといった特徴を併せ持つ製品。

シリーズ名の「G」は、本物や純粋などの意味を持つ「Genuine」の頭文字から名付けたとしています。なお、詳しい特徴に関しては、既報をご参照ください。


発表会の終了後、質疑応答と囲み取材が開催。Dynabookの首脳陣が新製品やDynabookが目指す方向性などに関して語りました。

質疑応答ではLTE採用モデルや
今後のサービス展開などの質問が相次ぐ


dynabook G Interview

まずは、質疑応答の注目ポイントから紹介しましょう。


Q.今回のモデルではシャープのIGZO液晶を採用されていますが、具体的にはシャープのどんな強みが生かされているのでしょうか。

A.過去のモデルでもシャープのIGZO液晶パネルは搭載していましたが、新製品では省電力性能が向上したパネルを採用しています。省電力性能の他にも薄型や高精細など、多数の技術を取り込みながら、弊社の技術とのバランスを取ることで、新製品の企画開発から製品化に至りました。

Q.海外ではLTEを搭載したモデルが展開されています。なぜ、30周年という記念すべきタイミングでLTE通信が可能なPCを発売しないのでしょうか。

A.LTEを搭載できなかった理由としては、新商品のコンセプトが「薄型軽量」ということもあり、技術的に搭載するスペースが足りませんでした。ただ、「いつでもどこでも通信できる」というニーズは国内や海外を問わずありますので、次期モデルではしっかりと対応していく考えです。

Q.新会社になって初の新商品ということもあり、意気込みなどがあればお聞かせください。

A、最初に持ったとき、軽さに驚きました。我々が昔から追い求めていた「薄型軽量化」や「堅牢性」「省電力」など、シャープとのコラボによって実現できたことも多くあります。忙しく色んな所を出歩くビジネスユーザーの方に使ってほしいです。

ハードウェアやソフトウェアなど、新会社としてのサポート体制も整いつつあります。dynabookを長期に渡ってお使いの方々に恩返しができるように、更にDynabookとシャープの連携を強化していきたいです。

Q.生産場所についての進展はありますでしょうか。

A、我々は元々、中国で生産をしておりましたが、今後はシャープを傘下に持つ台湾の鴻海(ホンハイ)の工場での生産を検討しております。

Q.御社は「dynabook as a service」と言う言葉を掲げられていますが、具体的に教えて下さい。

A、サービスについては、元々、日本国内の法人向けに、故障時の修理や代替機の手配が迅速に行えるなど、PCのライフサイクル全体をマネジメント(LCM)する「クライアントPC LCMサービス」を提供していました。最近ではWindows10への移行するための説明会や各サービスなども充実させています。

人に寄り添い、人の役に立てるように、サービスを一体化していくことも目標に事業を進めて行きたいと考えております。

日本MS平野社長やインテル鈴木社長が
新生Dynabookの門出を祝う


dynabook G Interview HIRANO

続いては、ゲストとして登壇したパートナー企業の祝辞を紹介します。

日本マイクロソフトの平野社長は、挨拶の冒頭で「新会社としての新製品発表、誠におめでとうございます。」と述べ、初めて使ったノートPCが「dynabook」だったことも振り返りました。

「マイクロソフトが創業した当時の社長ビル・ゲイツ氏は "すべての家庭に1台のPCを" というビジョンを掲げていましたが、これを実現するために、両社がさまざまなビジネスやイノベーションに貢献してきました。」と、両社間の関係や歩みについて触れました。

今回のDynabook Gシリーズに関しては、「現代のインテリジェントテクノロジーは、クラウドとエッジの二つがあって実現する世界ですが、dynabook Gシリーズ においては、圧倒的な軽量化や堅牢性、更には指紋や顔認証などのセキュリティ性能を兼ね備えおり、働き方改革やデジタルトランスフォーメーションに十分貢献できる製品です。」と語りました。


dynabook G Interview SUZUKI

インテルの鈴木国正社長は、「dynabookはノートPCの先駆者でもあり、これまでの30年間PC業界を牽引してきた存在です。一方でPCの開発/設計/製造/販売などバリューチェーンのキーワードを言うだけでも、この30年間でどれだけの変革が起きたか。それを想起すると、数本の映画ができるほどの大きな変化がありました。dynabookには、それぐらい沢山の "財産" があると思います。」

「バリューチェーンのそれぞれでキープレイヤーは変化しました。しかし、dynabookというブランドがこれだけ長く継続しているのは、このブランドを愛した消費者や企業の方々、業界の方々のリスペクトがあったからだと思います。」と、dynabookの長い歴史とブランド力の凄さをアピール。

「サポートするインテルという立場で、コンピューティングとサービスを通じて世界を変えられるよう、共に努めていきたいです。」と、今後の意気込みを語って締めました。




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