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次世代MRヘッドセットHoloLens 2は2月発表か、 MSのMWC直前講演者から高まる期待

お値段も下げてほしい……

塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年1月17日, 午後06:00 in VR
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米マイクロソフトが2月24日(スペイン時間)に開催するカンファレンスにて、いよいよ新型MRヘッドセット「HoloLens 2」(仮称)が発表されるのでは、との予測が報じられています。

このカンファレンスは、MWC(Mobile World Congress) 2019直前に行なわれるもの。開催自体は確定していますが、注目は登壇者です。マイクロソフトCEOのSatya Nadella氏に加え、テクニカル・フェローのAlex Kipman氏、そしてコーポレート・ヴァイス・プレジデントのJulia White氏が登壇予定というのがポイント。

とくにAlex Kipman氏は現在HoloLens部門を率いている人物であるため、同氏が登壇するということは、否が応でもHoloLens 2の発表を期待させる人選というわけです。

2016年3月に開発者向けモデルが発売された「初代HoloLens」は、MR(複合現実)による新たな仮想世界の体験や、産業向けのデバイスとしての可能性を提案しました。そろそろ発表から3年ほど経過するデバイスにも関わらず、ホログラム処理専用チップの搭載などにより、性能面では現在でも唯一無二のデバイスと呼べる存在です。

ただし、HoloLensは開発者版が3000ドル(国内価格は33万8000円)と、かなりお高かったのも事実です。また基本的には開発者や業務用導入を前提としたデバイスと位置づけられているため、実物を見られる機会なども決して多くはない存在でした。



この後継機となるHoloLens 2ですが、マイクロソフト情報に詳しい海外テックサイトのThurrottによれば、「コードネーム:Sydney」として開発されており、2019年第1四半期の発売が予測されています。

また、初代に比べて視野角が広がり、ディスプレイ品質も改善。本体が軽量化されるとともに快適なフレームを採用することで装着感もより快適に。さらにそしてAI(人工知能)チップを搭載し、大幅に値下げされて発売されると伝えられているのです。

合わせてプロセッサには、米クアルコムの「Snapdragon XR1プラットフォーム」が採用されるとの情報もあります。



記事執筆時点ではカンファレンス内容に関する確実な情報はありませんが、Hololens 2は以前からも様々なウワサがあり、また初代の影響力からも、登場すればVR業界を含めて相応のインパクトを備えるものとなりそう。マイクロソフトによるMR世界のさらなる拡張が2月に公開されることを、今から楽しみに待ちたいものです。

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