Sponsored Contents

homeの最新記事

Image credit:
Save

Alexaがコンテンツに応じて読み方を自然に変更、ニュースはキャスター風に。ただし、米国のみ

学習次第では誰かの読み方をまねることもできそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年1月19日, 午後07:00 in home
40シェア
0
40
0
0

連載

注目記事

Amazonの音声AIアシスタントAlexaが、より自然な話し方を獲得したようです。Amazonによると、ニュースを読み上げる際には、プロのニュースキャスターのような抑揚に、Wikipediaを読み上げる際には、より中立的な読み上げ方になるとのこと。

これまでAlexaの話し方は、一連の単語を自然で分かりやすい音声に変換する、TTS(Text-To-Speech)技術によって実現されていました。これは、自然に聞こえるよう、短い文節の断片を繋ぎ合わせて文章を形成しています。どのような断片を繋ぎ合わせると最も自然な応答になるのか、Amazonでは常に機械学習のアルゴリズムを最適化し続けていたとのこと。しかし、読み上げる内容によって話し方を変えるのは、これだけでは不十分です。

そこでAmazonは、最近のニューラルネットワークを用いたNTTS(Neural TTS)の研究成果を利用します。ディープラーニングを用いた直接波形モデリングという手法を用いており、従来のTTSと比べ、イントネーションが改善され、文章中の正しい単語が強調されるようになるとしています。

Amazonのブログでは、実際にこれを使った音声のサンプルも公開されており、従来のものと聞き比べることもできます。

現在は、ニュースを読み上げる際のニュースキャスター風とWikipadiaを読み上げる際のスタイルの2つだけですが、今後、より多くの話し方を獲得する可能性はありそうです。

このNTTSを使ったAlexaの読み上げは、すでに米国で展開中。いつものように、日本でいつ使えるようになるのかはわかりませんが、より自然な話し方をしてくれるようになるのを期待して待ちたいところです。




広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: Amazon
関連キーワード: alexa, amazon, amazonecho, av, gear, home, internet, ntts, smartspeaker, tts
40シェア
0
40
0
0

Sponsored Contents