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「VAIO SX14 ALL BLACK EDITION」の無刻印キーボードがかなりイケてて即買いレベル

真のオールブラックの存在感はハンバないっす

いーじま (Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2019年1月19日, 午後05:00 in vaio
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1月17日に発表されたVAIOの新モデル「VAIO SX14」。14インチ、4K解像度、PD対応USB Type-C、さらに向上したVAIO TruePerformance(VTP)など、性能的にはかつての最高峰「VAIO Z」を大幅に凌駕する仕様が注目されています。

Gallery: VAIO SX14 ALL BLACK EDITION | 21 Photos

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そんなVAIO SX14。よりストイックさをアピールする仕様が「VAIO SX14 ALL BLACK EDITION」です。なかでも、VAIO Z以来の無刻印キーボード仕様が選択できるため、完全なるオールブラックなマシンが手に入れられます。今回はそんな真っ黒なマシンを使ってみました。

VAIO SX14
▲キーボードの刻印がないと、印象がまったく違う

まずは、VAIO SX14 ALL BLACK EDITIONの仕様をおさらいしましょう。OSはWindows 10 ProとHomeが選択できますが、CPUはCore i7-8565U(1.80GHz/最大4.60GHz)プロセッサーのみ。メモリーは8GBか16GB。ストレージは第3世代ハイスピードSSD(PCIe)の256GB/512GB/1TBのいずれか。ディスプレーは14インチフルHDか4K。指紋認証は搭載され、LTEの有無とTPMの有無が選べます。

VAIO SX14

「VAIO A12」でPD対応USB Type-Cを搭載しましたが、このときはUSB 3.0でした。これに対し、VAIO SX14はUSB3.1 Gen2に対応しているのも見逃せません。PD対応充電器での急速充電や、一般的な5V充電器による充電、さらにモバイルバッテリーをつないでの駆動時間延長も可能なので、ACアダプターを持ち運ばなくても利用できるのがありがたいですね。

VAIO SX14

BLACK EDITIONは、ロゴもオーナメントも黒色。輝きを放つものがありません。そして天板を開くと、本来ならキーボードの白い刻印が目に飛び込んでくるはずのものがなく、暗黒の世界が広がっています。唯一白く見えるのが、CAPS LOCKのLEDライト部分。あとはマットなキートップが整然と並んでいます。

キーボードは刻印ありの日本語/英語配列、刻印なしの日本語/英語配列の4種類から選択できます。VAIO Zのときは英語配列のみでしたが、今回は日本語配列も選択できます。

VAIO SX14

今回お借りしたのは日本語配列のもの。筆者は「かな入力」なので、その点は助かりました。とはいえ、完璧にタッチタイピングができるかというと、そうでもなかったりします。ただ、いま使っている自作マシンのキーボードがロジクールGの「G512 LIGHTSYNC RGB」で、かなの刻印がないタイプ。それでも、こうして原稿がかけているので、ある程度は大丈夫だろうと思っていました。

ところが、英字刻印だけでもあるとないのとでは、全く違った感覚です。VAIO S11を持っているので、キーピッチは違うものの、キー配列は一緒なので慣れていないわけではないのですが、手をキーボードへスッと置いた場所が、ホームポジションからズレていたりして、すんなり打ち始められませんでした。

FとJキーには突起はついているものの、普段はあまり意識しておらず、無意識的に刻印を目で確認して手を置いていたんだということを、改めて感じました。このため無刻印モデルを使っていると、最初にきちんとホームポジションに指があるかを突起で確認してから打つようになりました。

ただ、やはり記号系は弱いですね。特にSHIFTキーを押したときになんの記号が出てくるのかが曖昧で、そこまで完璧に覚えていないと、なかなかこの無刻印を使いこなすのは大変でしょう。でも、見るからに「デキる人」な感じがして、スタバとかでは映えそうな気がします(あくまでイメージです)。

VAIOのこだわりはすごくて、これはALL BLACK EDITIONだけではないのですが、端子類もすべて黒で統一。左サイドから覗く放熱フィンも銅色のままではなく、わざわざ冷却性能を損なわない範囲で黒に着色しています。こういう細かいところまで配慮するメーカーは、ほかにアップルぐらいなものではないでしょうか。

VAIO SX14

性能面も従来のVTPをさらに改善し、よりCPUの能力を引き出すことに成功しています。ここまでパフォーマンスアップにこだわるあたりは、ほかのメーカーではあまり見かけません。Zの魂を受け継いできた開発者たちの意地を感じます。

ベンチマークテストも行ってみました。お借りした製品は、8GBメモリーに256GBのSSDという仕様です。CPU性能を測る定番の「CINEBENCH R15.0」は、VTPありとなしで計測した結果、ありが667cb、なしが411cbという結果に。開発バージョンということもあり、「「VAIO SX14」誕生。狭額縁の14インチ4K液晶+さらにパフォーマンス向上した最強モデル」で紹介したベンチマークの動画のときに計測した702cbと525cbには及びませんでしたが、それでも約1.6倍のパフォーマンスアップが図られています。

GPUが内蔵(インテルUHDグラフィックス620)のため、ゴリゴリの3Dゲームはさすがに厳しいですが、画像や動画の編集、写真現像などでGPUアシストに指定すれば威力を発揮することでしょう。そして、ベンチを回していても、それほどファンの音が大きくならないのもいいですね。同じく動画で紹介したVAIO Zのマシンと比較ベンチをしたとき、速度差だけでなく、ファンの音がまったく違うことに驚きました。昔は(といっても3年前)こんなにも音が大きかったのかと、静音性についても確実に進化させていることがわかりました。

もう1つ「PCMARK 8 HOME ACCELERATED 3.0」でも計測しました。スコアは3349で仕事にもプライベートにも余裕を持って使えるパフォーマンスでした。ほんとうは「PCMARK 10」でやりたかったのですが、Windowsのアップデートの関係で、最後まで動作しなかったため、PCMARK 8で計測しています。

VAIO SX14

ストレージも「CrystalDiskMark 6.0.2」で計測しています。結果は以下の通りで、シーケンシャルリードは3400MB/s超えの爆速でした。CPUのパフォーマンスと合わせて、マシンやアプリの起動、ファイルの読み込みはストレスないレベルで作業できます。

VAIO SX14

最後に4K液晶ですが、筆者は普段43インチの4Kディスプレーで作業しているので、さすがに14インチでは文字が小さく、まず100%表示では無理。175%でギリ、200%ならいける感じでした。最初は300%の設定のようで、それはさすがに大きすぎ。購入したらまず、デスクトップを右クリックして「デスクトップの設定」で「拡大縮小とレイアウト」の数値を作業しやすい設定にしましょう。

VAIO SX14

VAIO SX14
▲上が4Kで100%表示、下が4Kで200%表示。100%でも頑張れば読めるけどさすがに厳しい。ハズキルーペ必須

VAIO SX14 ALL BLACK EDITIONは、OSをHome、8GBメモリー、256GBストレージ、4K液晶、LTE搭載+定額1年分のSIMカード付きという仕様で、今ならキャンペーン価格の税込25万1165円。なお、VAIOストアでは刻印ありなしの日本語配列のみ。英語配列にしたい場合はソニーオンラインストアで購入する必要があります。英語配列を選択した場合は、プラス税別5000円かかります。

VAIOが好きな人はもちろん、ほかの人とは違うマシンを持ちたいという人なら、だんぜんALL BLACK EDITIONを選ぶべきでしょう。そこで無刻印キーボードをチョイスする勇気があれば、ぜひ選択してほしいですね。圧倒的な存在感を放つこと間違いなし。誰からも注目されることでしょう。



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