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Stratolaunch、ポール・アレンのロケット発射用双胴機プロジェクトを縮小。親機開発は継続。

ポール・アレン氏死去が影響か

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年1月21日, 午後06:30 in Space
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マイクロソフト共同創業者ポール・アレン氏が設立したStratolaunchは、2018年にアレン氏が逝去してからも、ロケットを吊り下げて上空まで運ぶ"親機"となるロケット発射用双胴機「Roc」の開発を継続しています。しかし、残りのいくつかのプロジェクトについては縮小し、イメージ図に描かれたロケットやシャトルタイプの宇宙船といった"子機"の開発計画は今後進むことがないと思われます。

親機に取り付けられて上空から打上げられる構想だったこれらのロケットはまだ設計研究段階であり、その最初のひとつは2022年に初飛行をする計画でした。コアエンジン部分は点火テストを済ませていたものの、Stratolaunchのスポークスマンはもはやこれらロケットの開発を終えたことを声明で明らかにしています。

では、開発を続けるとしている親機は何を上空まで運ぶのかが気になるわけですが、これに関しては、やはり当初から予定しているノースロップ・グラマン Pegasus XLロケットの搭載実現に集中するとのこと。

伝えられるところでは、Stratolaunchはすでに従業員50人をレイオフし、わずか20人のコンパクトな体制で年内に予定する親機の初飛行試験を目指します。

Stratolaunchはなぜロケットの計画を縮小したのか、その理由については詳述していません。しかしこのようなロケットもしくは航空機の開発では、Blue Originのジェフ・ベゾス、Virgin Galacticのリチャード・ブランソン、そしてSpaceXのイーロン・マスクなどのように創業者からの資金投入が重要な要素になっていることは想像に難くありません。

ポール・アレンが去ったいま、資金的な問題が大きくなる前に、Stratolaunchは選択と集中を実施しました。そして事業の柱となる親機の完成を目指します。





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