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Netflixがアメリカ映画協会に加盟。6大メジャースタジオと比肩する映画制作スタジオに

『ROMA』もアカデミー賞ノミネート

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年1月23日, 午後05:50 in Busines
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Netflixが、アメリカ映画協会(MPAA)に加盟しました。97年の歴史を誇るこの協会に、インターネットサービスが加盟するのははじめてのこと。Netflixは動画ストリーミングサービスとしてだけでなく、独自の配信プラットフォームを携える本格的な映画製作会社へと移行しつつあります。

Netflixは2013年からInternet AssociationのメンバーとしてGoogleやAmazon、Facebookといったネット巨人らが加盟する業界団体に所属していました。しかし、Netflixは今回のMPAA加盟をまえに、それぞれの間で対立や混乱が発生しがちなInternet Associationを脱退しています。

MPAAには、ディズニー、パラマウント、ソニー、20世紀フォックス、ユニバーサル、ワーナーといった主要スタジオが加盟しています。Netflixのビジネスとしては、ここ数年はインターネット企業としてよりも映画製作会社としての成長が著しくなっています。

その活動も、映像の海賊行為を取り締まるため2017年に違法な動画ストリーミングサイトを取り締まるためのグループを設立するなど、映画業界の一員としてのものが目立ってきています。さらに、MPAAの元執行副社長兼最高戦略責任者であるDean Garfield視招き入れるなどしており、いま思えばそれらも今回のMPAA加盟の伏線だったかもしれません。


Netflixはいまや世界各国で、その国オリジナルの番組や映画を製作しており、それらを1億4000万人にのぼる視聴者に配信しています。今回のMPAA加入のニュースの裏ではオリジナル製作のドラマ映画『ROMA/ローマ』の、アカデミー賞作品賞へのノミネートが報じられており、もはやNetflixは映画製作会社のひとつと言う方がしっくり来るようになったと言えるでしょう。




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