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2020年の新iPhoneは全機種OLEDで液晶廃止とのウワサ。JDIの今後にも影響か

JDIはiPhoneに依存しすぎたという話も

Kiyoshi Tane
2019年1月24日, 午後10:10 in AppleRumor
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Ittousai, 13 時間前
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2020年の次々世代iPhoneのディスプレイについて、気になるウワサが出てきました。この年の新製品ではLCD(液晶)パネルを採用したモデルがなくなり、すべてがOLED(有機EL)ディスプレイ搭載になる可能性が高いという噂が報じられています。

この噂は、米WSJが報道した「JDI(ジャパンディスプレイ)が台湾と中国の投資家グループから出資受け入れを模索している」との記事の中で言及されたかたちです。

記事の流れとしては、2018年3月決算において、JDIの売上高の半分以上はアップルが占めているものの、同社が供給しているのはiPhone XR用のLCDのみ。しかし、iPhone XRの売れ行きはアップルの期待をはるかに下回っているうえに、2020年にはLCDモデルが廃止されてJDIの窮地が決定的となる......といった文脈です。

そしてアップルが2020年のiPhoneをOLEDに統一する理由は「より柔軟な仕様が可能となる」特性ゆえとされています。

実際、iPhone XRはLCDの曲げにくさやバックライトが必要なこともあってOLEDよりもフルスクリーン型の製造が困難と見られており、iPhone XS/XS Maxよりも1ヶ月ほど発売日が遅く設定されていました。またベゼル幅がOLEDモデルよりも厚めとなっているのも、部品を収納するスペースが必要なLCDの制約ゆえと思われます。

では、全モデルをOLEDに移行することで可能となる「より柔軟な仕様」とはどういったものなのか。

昨年Bloombergは、アップルが抜本的なデザインの変革に取り組んでいるとして、社内で2つの研究プロジェクトが進んでいるとの噂を伝えていました。1つは画面に触ることなく、浮かせた指のジェスチャを検出できるというもの。もう1つは画面の真ん中に向かって湾曲していくディスプレイで、どちらも研究開発の初期段階にあるとのことでした。

さて、来年のiPhoneも気になりますが、JDIの先行きも気がかりなところです。WSJによれば、「中国からの新たな投資の可能性があっても、JDIの状況はiPhoneに依存しすぎているため変わりない」とのこと。iPhone XRの販売不調が、日本の液晶産業の象徴ともいえるJDIの今後を左右するとは、ある意味で平成の終わりならではのめぐり合わせともいえそうです。




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Source: WSJ
関連キーワード: apple, AppleRumor, display, displays, iphone, iphoneX, iPhoneXr, lcd, oled
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